fatimariaの日記

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会いたくないひと、会ってみたかったひと。

会いたくないひと
 
実は手術の日と手術の次の日、戸籍上の兄の奥さんに会った。
はじめましての挨拶はしたが、会いたくなかった。
自分では絶対会わない工夫をしてきたのだ。
とうさんはわかっていたようだ。だから私のひげを刈らせたのだ。少しでも好印象を持たせる為だ。
案の定私の気に入らないタイプの女性で、兄以外には本音でしゃべらないひとだった。よく見せようとして猫をかぶる。
本物の猫と、猫かぶってるひとではえらい違いだね。
まあ別にいいけど。兄と向こう(東京)で勝手にうまくやってるならそれでいい。
私には関係ない。親の葬式くらいでしかもう会わないだろう。そうしてくれ。
 
東京のひとって本音でしゃべらないのかね?
だから何かにつけて絆絆言わないといけないんだ。
関西人というか田舎もん感覚では意味わかんねぇ。
うわべだけうわべだけってやつだね。
よそ行きのひと付き合い。
都のひとはそうなるのかねー?
まあ我々がプライベートに入ってきて欲しくないひと達だったんだろう。じゃあ来るなよって感じだ。
かあさんにはある程度本音でしゃべっていたみたいだけどね。まだなんていうか、硬い。
うちとけるには一緒にいる時間の長さも必要なんだろうけど、東京にいるからね。
 
 
sofutobannkuも5位にならず3位内に入っちゃうし。
 
 
よーこちゃんが私がコンビニ方面から家に帰ってきたときに舌なめずりをしていたので、
私「(仕方ないなぁ。)」と思って、サンクスまでうま辛チキンを買いに行った。
サンクスのうま辛チキンがもう店で取り扱ってないので、フライドチキンを買って帰って、ねだるよーこちゃんにあげた。
食べない。
どうやらうま辛チキンでないといけないらしい。
しかしもう売ってないので、よーこちゃんにとっては幻の美味い味となった。
今日見たら、猫にあげたフライドチキンには蟻がたかっていた。無駄にはならないで済みそうだ。
 
 
病院行ってきた。病院で岡村さん見た。熱心に見ていると、
母を看病してくれている伯母「この娘がいいの? かわいい娘やね。」
 
 
店で
私「(今日も葡萄ジュース飲もうね。)」「い~がう~♪」
家に帰って葡萄ジュース飲んでるとき。「い~がう~♪」
私「(美味しかったね。)」返事なしか。「(いがう のもの?)」
いなくなっちゃったか。平気かい?いがう のもの。「い~がうぅ~~!(泣くように)」困ってるみたいだね。
どうしたの?いがう のもの。
コップが汚いって言いたいのかな?「い~がうぅ~~…」
仕方ない熱湯で洗うか。
洗うとなるとこの間蛆虫の鍋を洗ったスポンジになるかな?「い~があう~~~!!!」
うそうそ、アクリル繊維のが別にあるからね。「い~がう~~♪」
アクリル繊維ので洗うときれいになった。
洗剤つけなくてもきれいになったね。「い~がう~♪」
これ(ステンレスのコップの方)で飲もうか?「い・が・うっ♪」違う?
こっち(耐熱ガラスのコップの方)で飲もうか?「い~がう~♪」
耐熱ガラスのコップに淹れた。葡萄の紫がきれいに透き通っている。
飲んだ。「いがう~~~♪」
美味しかったね。「い~がう~~~♪」
 
 
いがう のもの、太っちゃったよ。ヘルニアか糖尿病か知らないけど、脚も痛いしどうしたらいいかな?
75kgだよ。
返事なしか。「いがうう!!」
デブは好きじゃないか?「いがうー…」
デブとかじゃなくて私が好きなのか?「い~がう~~♪」
ありがと、いがう のもの。海綿体に血が溜まってきたよ。「いがうー!」
私がデブなのはどうなの?いがう のもの。「い~が♪…」「いがう~~(泣)」
デブじゃあかんか…。どうしたら痩せるだろうね?運動しようにも脚が痛くて…。
暫く絶食しようか?「いがうーーーー」デブ好き?「い~が♪…」よくわからんな。
腹がしんどい…。飲みすぎた…。
 
 
ファミマのスマートフォンアプリ AUTUMN CAMPAIGN、
AUTUMN CAMPAIGNって見て、私「(オーツミン キャムパイグンってなんだろう?)」と思ってたら、秋季キャンペーンだった。
あかん…ロッテのお菓子、チョコレートばっかりだ。パイ飲み とかもそうか。チョコレートロッテなだけあるな。チョコレートは明治なんだけどな。sofutobannkuに勝てなかったロッテは、もう無理かもな。
お口の恋人…あんな事やそんな事。
 
 
薬の水飲むとき「い~がう~~♪」
いがう のものは、今日も魅力的だね。「い~がう♪」
ちがう のものも、今日も魅力的だね。「ち~がう~~♪」
 
 
よーこちゃんが私の部屋に来るようにもなった。やはりこの部屋は温いらしい。パソコンが不夜城だからね。
雨の日で体感温度が低いからかもね。
 
 
会ってみたかったひと
 
小学生のときの同級生の女性。私が背が小さくていじめられっ子で、最初の彼女をふってひとりだったとき、そのひととは小説の話で明るく話せた。あのときの明るい対応と笑顔は今でも忘れられない。
かあさんが手術している間、ゆめタウンのある食事処で、とうさんと、私と、戸籍上の兄と、その奥さんと、食事をする事になった。
その同級生の女性がウェイトレスとして居た。その時間帯には普段行かないので、出会わなかったのだろう。
笑顔は接客用の営業スマイルになってしまっていた。顔に苦労の跡が伺える。顔はいわゆるスレてしまっていた。
同級生だという事をとうさんに言っていると、接客に来たときにとうさんが声をかけてしまった。
とうさん「同級生らしいねんて。」
同級生「ええ!?」
私「~です。」
同級生「えー!あんなに(背が)小さかったのにねぇ!」接客用の笑顔が明るく変わったが、お客と店員の溝は埋まらない笑顔(営業スマイル)ではあった。
私「小説読みましたよね?」
同級生「ああ読んでましたー。」
私「最近はどうですか?読んでますか?」
同級生「最近は全然読んでないですねー。忙しくて! ~(忘れた。)」
私「結婚されたんですか。」
同級生「私息子が高校生になるんですー。」
うなずく私。
じゃあ仕事に戻りますみたいにお辞儀をする同級生。
息子が高校生だから男性に対しては溝があったんだなという事に気がついた。親として苦労したんだろうな。今も苦労しているのだろう。
結婚しているようにははっきり言わなかったので、もしかしたら母子家庭なのかもしれない。それならさらに苦労も多いだろう。
レジも私と同級生だったが、話をする隙はもう見せなかったので止めた。
出るとき、他の店員さんがこっちの方を見て悲しそうな深刻そうな困った顔をしていた。同級生はかなり家庭に訳ありなのかもしれない。
てゆーか氏が変わってない。のに子供が高校生…。氏が変わってないのではなく、離婚しているのかも。
あの笑顔は失ってしまったが、あの笑顔をまだ見ている旦那さんや子供さんもいるのかもしれない。
向こうも あんな小さくてかわいかった子が、あんなになっちゃうんだ と思ってがっかりした事だろう。
笑顔が変わっていて少しさびしいけれど、ひとまず会いたかったひとに会えて、すっきりした。
ゆめタウンで同級生に会ったのははじめてだ。ゆめタウンがデカいだけある。
 
ちなみにゆめタウンの中華料理店「桃李」の店長?さんの奥さん?は北朝鮮との国境付近の中国から来ているらしい。開店当時とうさんと話が盛り上がっていた。
北朝鮮の側は電気が無く、夜真っ暗だという。その北朝鮮側は貧しいらしい。
「桃李」ゆめタウン店開店当初、箸が、桃李の漢文の説明の書いた紙に挟んであったが、数ヶ月すると説明のない紙に変わり、最近は黒い箸置きに刺さっている。