fatimariaの日記

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雷について。

NHKの朝のニュースで雷の事をやっていた。
雷が落ちたのが、東京タワーで半年に1回、スカイツリーで半年に10回。
雷がかなりの確率で落ちるには、かなりの高さがいるようだ。
自然の雷で自殺なんて、かなり低い確率のようだ。私のやってる事(金属を持って広い空き地で待つ)は無駄なのだろうか?
 
傘を持った方が落ちやすいかな?でも私に落ちるわけじゃなくて、傘に落ちるんでしょ?
金属に落ちたなら、私に落ちるわけじゃなくて、金属に落ちるのだ。私を選んでいるわけではない。
雷で死んだひと、雷落ちたのに死ななかったひと、は、かなり低い、珍しい確率で起こった事故なのだ。
そのひと達は雷に選ばれたが、私は雷に選ばれなかった。
多くのひと達は海に選ばれたが、被災しても海に流されなかったひと達は海に選ばれなかった。
 
木の幹の傍は木の幹から電流が伝うので、木の幹から5mくらいは離れて雷鳴がおさまるのを待っていないと危ないそうだ。
 
 
今日も雷鳴轟いていたらしいが、私は寝ていた。というかまどろんでいた。
かあさんの話ではよーこちゃんが雷がこわくてにゃーにゃーうちで鳴いていたらしい。
かあさんは接客中で、
 
東京から来た証券会社のひと「ヨーロッパの信用不安の影響で世界情勢がですね…。」
よーこちゃん「ニャー! ニャー!」
かあさん「よーこちゃん大丈夫よ。 いや、隣の猫が雷がこわくてうちに来てるんです。」
 
かあさん「世界情勢とは程遠い、ローカルな家やなぁと思とんちゃう?東京から来てんのに。」