fatimariaの日記

誰からもコメント無いのでコメント停止しました。連絡はメールで。

左の顔、右の顔。

食後のやりとり。
 
私「何もする事無いのよ。」
かあさん「小人閑居して不善をなす ゆうてな。」
私「証人喚問して不全をなす?機能不全とかの不全?」
かあさん「ちゃう。善徳の善。教養の無いひとは暇ができるとろくな事をしない ちゅーこっちゃ。」
私「(小人かどうかは孟母三遷のお力で決まるもんじゃないの…?)」←他力本願?
 
天下の広居に居り、天下の正位に立ち、天下の大道を行く。
私に何か関係あるのか?
 
聖ヨセフはダビデの子孫、聖母マリアはレビびとの子孫、
仏陀はコーサラ国の王子だ。
ムハンマドアブラハムの子イシュマエルの子孫と言われている。
 
私はどこの馬の骨だ?
確かに春木の大おじいちゃんの弟は天皇陛下の近衛兵だったらしいけど。多分明治天皇の かな?
陛下の御傍に居られるのは精鋭だけ。容姿、家柄、教養、その他いろいろ。
椿の家は、大庄屋だったから、お殿様にお金を貸していて、お殿様がお金を返せないから、お殿様お手つきのお妾さんをたんぽ代わりに土地付きで妻にしたのが、椿の家の、つまり春木家の私の先祖だ。
元お妾さんは自分と一緒に与えられた土地を見て回るのが日課だったらしい。つまり苦労も無く過ごせたのだろう。
母方の家柄は悪くない。
しかし春木家は政権とった社会党の農地改革で小作人が土地を持つようになると、途端にお金が無くなり、おばあちゃんはプライドだけ高い苦労を知らないお嬢様(琴、お茶、華道、和歌などばっかりやってきた)だったけど、バツ2になってしまい、かあさんら子供4人を女手ひとつで育ててきたのだ。非力でプライド高いのに貧乏だと、それはそれは辛い毎日だっただろう。おばあちゃんも、かあさんも、男運が悪い。
家柄は悪くないのだが、貧乏なのだ。
武士は清貧をもって貴しとなす。武士ちゃうし。帯刀をゆるされた農民やし。
 
 
ある美人(多分結婚したひと)を思い出した。
私「(誰か早く忘れさせてくれ。)」
「いっが~う~~」
お前が名乗りをあげたか。かわいいけどね。
てゆーか、いがう のものしか名乗らなかったのか。他のやつらはもう私を諦めたんだな。
静かだ…。
まあペットは愛玩用。でもペットと結ばれる事は普通無いんだ。一緒に居てもね。
よーこちゃんも毛の色が茶色になってきて、かなりの老齢だ。子供とかできても崩れた奇形が産まれるかも。
はぁ…。私は誰も信じてないよ?
昨日も夢で私を守れなかったしね。心配しなくていい って言ってたものよ。
夢の事は昨日書いたでしょ。ああいう他のものの性交を私が見るって事が、私を守れてないって事なんだ。
心配だらけだ。なんともできてない。実績が証明する。
実績のとおり、私は誰も信じてないよ。
 
 
左の顔、右の顔。
 
毎回鏡を見るとそんなに悪い顔でもないのに、デジカメで自分を撮るとあまりの醜さに愕然としていた。
そこで撮った写真を左右反転してみると、あら不思議、普通に見られる顔なのだ。
そこで私は気づいたのだ。私は鏡に合わせて自分の顔を作ってきたのだという事実に。
鏡ではあかん。本当の自分を映すものでまた顔を作っていかないと。
 
それで気づいたのだが、
私は自分の顔を判断するときに、右利きだからなのか、男性だからなのか、利き目のせいなのか、
自分から見て顔の左側しか見ていない。誰かを見るときも多分右の顔しか見ていないのだろう。
ブサイクかどうかの判断を、自分から見て顔の右側(つまり鏡だと左の顔)だけでしか判断してないのだ。
そしてかなり脳内補正して自分をいいものだと見ている。
しかしその脳内補正の魔法は、デジカメでは効かないのだ。そこには魔法の解けた醜い姿が写っている。
 
いつも鏡で自分の顔を作っているひとは、気をつけた方がいい。携帯で自分を映しながら見てみたらいいと思う。
 
つまり私の美意識は左右対称じゃないって事だ。これは美術科としてはまずい事態だ。
 
右の顔と左右反転させた右の顔をくっつけた右の顔だけの画像と、
左の顔と左右反転させた左の顔をくっつけた左の顔だけの画像と、見比べて見た。
 
右の顔は仏頂面で性格悪そで、まるで前科者の見ただけで心が荒んで警察呼びたくなる明王のような顔だが、
左の顔は垂れ目で穏やかで色気もある。菩薩のような顔だ。泣きボクロがさらにそれを高めている。
 
自分の顔を鏡で見ると、この左の顔だけを見ている事になるのだ。
だから精神病で無表情なときも、自分を鏡で見てもこわくない。
ちなみに
目がギラギラしているのは右の顔だ。
目がキラキラ輝いているのは左の顔だ。
右の顔は笑うと皮肉に企んでいる含み笑いに見えるが、
左の顔は笑うと愛嬌がある。
 
 
こんな記事をネットで見つけた。
一般的に人間の『右顔』『左顔』は『左脳』『右脳』とリンクしていると言われています。
脳と体はクロスして繋がっているので『右顔=左脳』『左顔=右脳』となります。

簡単に説明すると『右顔=理性』『左顔=本能』となり、通常人間は対面でコミュニケーションを取るとき、『右顔』同士で会話しています。

理性同士で話しているんです。
まー、当たり前ですよね。
嘘は左顔だけを見ると表情に出ているので見破る事が出来るかもしれませんよ(笑)

仕事柄多くの顔を見ていますが、多くの人が『右顔=上がり↑』『左顔=下がり↓』になっています。
よく動く方が上がっています。

左右の顔で顔の幅が違いますよね?
これは噛み癖などによるものがあります。
噛み癖のある側が筋肉が発達し大きくなっています。
もちろん先天的な骨格の問題もありますが、頬骨より下は筋肉の発達の違いが出やすくなっています。

この写真では鼻筋を基点にしているので、鼻そのものが曲がっていると顔の大きさも変わるので、一概に大きさが違うとは言えませんが、大体が筋肉の違いにあります。

小さな子供の顔を見ると、ほぼ左右対称の顔をしています。

顔の左右差は後天的な生活習慣などに起因するものが多いと言えます。

日本人の写真がないのですが、顔の左右差で言うと日本人が一番違いがあります。
外人さんはあまり違いが感じられません。

多分、お国柄というか、日本人は本音と建前を使い分けるので、なおさら左右差が出やすくなってしまうんだと思います。
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つまり
私の本能、本音は穏やかで色気と愛嬌があり、
私の理性、建前は皮肉に企んでいる前科者のようなこわい仏頂面なわけか…。
どんな建前やねん。本音で生きた方がいいって事?
つまり環境が悪いわけだ。人間関係、幻聴関係含む環境が。人運悪いのかな?
右脳を使わないといけないんだね。
私の分析脳は魅力的じゃないのか…。「そおですねっ!」
本能の方が魅力的なんだ…。「そーですねっ!」
普通みんな新型の仏像のような「天地眼」になってるんだね。
右が上がってて、左が下がっている。
 
営業スマイルができてないって事か。
営業スマイルはできていると思っていたのにちとショック…。
 
ひとは右の顔を見て、理性で会話しているから、
私の顔は魅力的には映っていない。こわいひとに映っているみたいだね。
今まで鏡ばっかり見てたから自分がどう見られてるかわからなかった。
 
でも逆じゃなくてよかった。理性の建前が魅力的で、本能が企んでこわかったらまずいもんね。
私はうさぎのような、小動物のような安心感があるという事だね。庇護しないといけないような。
強そうで安心 とかの安心感は無いんだね、実は。
男性や男性的なひと、肉食系が好きそうなタイプだ。食うのに適している。「なーるーほーどー」
だから建前がこわくなってくるんだ。利用されやすい。人運が悪いわけだ。
 
守ってあげたいタイプなのにソフトサディストなのは何故だろう?合わないじゃないか。
いがう のものとかは、私の末っ子気質の表われたものだろうか?
いがう のもの、ちがう のものは、
わがまま、媚を売る(おねだり上手)、怒ってもかわいい。ほんと得な性格してるよな。女性に嫌われるタイプだ。
おねだりをする女性が魅力的なのではなくて、おねだり上手な女性が男性にとって魅力的なのだ。
 
私の見る性交のイメージって、騎上位とか座位(私が下)が多いのは、尻に敷かれたがってるという事かな?
ツンデレとか涼宮ハルヒとかエヴァンゲリオンのアスカとか流行るのは、やっぱりグイグイひっぱる女性に多くの男性が惹かれるからじゃない?