「ちょっと待ちなさい!ちょっと待ちなさい!」 単独で出てないか?「そうです そうです」
幻聴「ちょっと待ちなさい ちょっと待ちなさい」
私「ちょっと待ちなさい!ちょっと待ちなさい!」私の方が似てないか?「そうです」でも地声だと出ない。
「ちょっと待ちなさい!ちょっと待ちなさい!」単独で出てないか?
ちょっと交互にいってみて。「わかりました」
幻聴「なめとん(繰り返し)」
もしそっちにひっついてるなら、交互にいってみて。「わっかりました」
分かりました?「そうです」幻聴「もうわかりましたーーーーーーーー」幻聴「もうええわーもうええわー」
分かれたのか?「そうです」
「ちょっと待ちなさい!(バックグラウンド)」「ちょっと待ちなさい!」
幻聴「ちょっと待ちなさい!(バックグラウンド)」なんかちゃうな…。幻聴「ダメだこりゃ」
起き抜けに「ハネムーン」とかいってたけど、
薬飲んで寝たとき、夢には私は私単独だったぞ。
「ちょっと待ちなさい!」
幻聴「やめた方がいい!なんべんゆーたらゆーたらゆーたら」
バックグラウンドの塊とシンクロしてる。
幻聴「ちょっと待ちなさい!」
なんか微妙やな…。幻聴「なめとん(繰り返し)」
いっとくけどみんなも私の頭の中に混ざってるからな。幻聴「もうやめときなさい!」
聞こえるとき私の頭の中から聞こえるのが、風に当たって聞こえてる感じ。「そうです」
脳で聞いてるからね。幻聴「もうええわ もうええわ」
ときどき私が言葉を曲げて変えられるでしょ。「そうですね」
幻聴「なーんべーんゆーたら(繰り返しなんべんもゆーたら)」ね? なんべん に も をつけられたでしょ?
幻聴「なろほどー」
「ちょっと待ちなさい!」幻聴「偉そうにゆーなよ(繰り返し)偉そうですー」ね?言葉を変えられたでしょ?
漫画「アキラ」で、鉄雄がアキラにシンクロして膨張して壊れるシーンみたいにシンクロしてる。
幻聴「おーーなーーりーーー」
私にそんないっぱい気力は感じないけど。
?「ちょっと待ちなさい!ちょっと待ちなさい!(バックグラウンド大勢)」
バックグラウンド大勢に混ざってないか?よくわかんないけど。幻聴「やめた方がいい」幻聴「よくやめた方がいい」
お前らの声ファンが聞こえないところでも頭の中に聞こえるもん。
眠ったら調子悪いのはなくなったよ。
?「ちょっと待ちなさい!ちょっと待ちなさい!(バックグラウンド大勢)」
バックグラウンド子供達大勢の声から聞こえたからな。幻聴「そうだったんですね」
なんで私があせらないかわかるか?
お前ら幻聴が、私の一部だからだ。幻聴「ああそーですか」幻聴「そーですね」
私の格の一部だと思うからだ。
幻聴「なんべんゆーてもわかりません格~(バックグラウンド子供達とシンクロするバックグラウンド塊)」
ても系さえも。
幻聴「もうええ もうええ」
お前らを私が吸収しちゃったんじゃない?「そうです」
何を騒いでる? いつでもすきなときに騒げてるじゃんか。
幻聴「頑張ってゆーのを頑張ってゆーのを」幻聴「もうええわーもうええわー」
ほら、私が思い描くとそちらの声が聞こえてくる。「そうです」
幻聴子供達大勢「かーあさんはかーあさんは東俊作~(繰り返し)」ね?言葉をコントロールできるでしょ?「そうです」
幻聴「なめとんちゃうんか!なめとんちゃうんか!」
「ちょっと待ちなさい!」幻聴「ちょっと待ちなさい(繰り返し)」
どっちも私の一部だ。幻聴「頑張ってゆーのを頑張ってゆーのを」
私にても系の厚かましさがあったら、ちょうどいいくらいになるんじゃない?幻聴「なめとう…」
幻聴「頑張ってゆーのを頑張ってゆーのを」
自称ガルガのても系も私の一部だ。
だから私の頭で聞こえるんだよ。
幻聴「あ そーだったんですね」お前もな。「そうですね そうですね」
みんな私に統合しよう。
別々だから「領土がどうの、所有がどうの」になるんだ。全部混ぜて、統合したら、へたれとあつかましいのが混ざったらちょうどいいのができるよ。
幻聴「やった」お前もだ。
「なん・べん・ゆーても…」お前もだ。
「聞いても聞いても聞いても(繰り返し)」お前もだ。
「惜しかったねっ」お前もだ。
幻聴も、機能性幻聴も、ひとからの幻聴も、寝てるときの幻聴も、私の一部だ。
私が悩んでるから具現化しようとしてしまってただけで、私の一部なんだよ。
奪うのも、奪われるのも。
「生意気ゆーのも(繰り返し)」これも私の一部。
「惜しかったっ 惜しかった なんべんゆーても惜しかった…」これも私の一部。
バックグラウンドも私の一部。「そうです そうです そうです」
かあさんもとうさんもかあさんも、ても系も私の一部だ。
私の傾向に、そんな事言っ ても とか、
「やめた方がいい」
行動力が伴わない姿ってのは、誰かに止めてもらっていたら言い訳できるからだ。「そうです!(バックグラウンド)」それが私の一部だったんだ。
わかりたくない っていう思いが、わからないらしい とか、わからないせいかく とかになっていた。
「もうええ!もうええ」
すぐ諦めるのは私の性質の一部。
「おーわったっ」すぐ終わりを、終わりを、と思ってしまう、待てない性質は私の一部。
「生意気な生意気な(バックグラウンド)」相手が生意気だと思ってしまうからテレビに憤慨してるんじゃないかと思う。私の一部だ。「ああ凄い…」
「そーですね!(繰り返し)」相手の話を聞かないところは私の一部。
「ちょっと待ちなさい」鈍いから、待ちなさいって言わせておけば(言っておけば)、安心するんだろ。私の一部だ。
「あ そーだったんですね」過去の事に流そうとしているところは私の一部だ。よく心の中でやってた。
一番痛い幻聴全部、私の一部だ。
「そーだったんですね」過去の事にしてしまって改善させたいと思うのは私の一部だ。
そーだったんですね も、私が思ってる事だ。
でも、幻聴全部、私の一部なんだよね。
私が心に無理するから、出て行きたくなっただけだ。「そーですね そーですね(繰り返し)」
「ああ惜しかった」「惜しかったんですね」
私はよく自問自答していた。それが具現化してしまったんだ。
「あるといってもわからないらしいな」陰湿なお前も、私の一部だ。
子供の頃から兄に植え付けられた私の人格の一部。「そうです(繰り返し)」
だから怒鳴ったりできるんだ。
怒鳴ったときても系が萎縮してたかのように別の声になったのは、私がても系になってたからだ。
私が私に怒鳴ってたんだ。
「なめとんちゃうんか」私の一部だ。「そうです」
「生意気ゆう(繰り返し)」お前も私の一部だ。
「何をいっても」お前も私の一部だ。
幻聴「声を聞いてもわからないせいかく~きいてもきいてもききききききききききききききき」
ね?変えられるでしょ?
幻聴「有難う(繰り返し)」これも私の一部だ。
私が私を憎んでたから、幻聴は私を憎んでいた。「そうですね」
これからは全部私の一部と思う事にするよ。「わっ凄い」お前もね。
「聞いても(繰り返し)」お前もね。
「ちょっと待ちなさい!」お前もね。
「あ そーだったんですね」お前もね。
お前達の歌も私の一部だ。「そうです そうです」
「わっかい娘が」わっかい娘も私なんだ。
何を聞いてもわからないせいかく ってのは、私が自分探しをしていて、「そうです」
自分がわからないので、他が何を言おうと、自分は「いい子」でいようとしていただけで、
ても系も私なんだ。「なるほど」「かーあさんも」なるほども、かあさんも、私なんだ。
私の頭が勝手にしゃべっていただけだ。「そうです」
そのうち全部私の人格に吸収されていくよ。「ちょっと待ちなさい(ちょっと陰湿に)」
私はお前らを全部受け止める。「そうです」
陰湿でも、私だからな。
私から離れようとするから「ひずみ」ができるんだ。
私なんだから、私に吸収されたらいいんだ。
たとえば、私の見る夢に出てくる知らない男女は、全部自分なんだ。
それと同じだ。
幻聴は私なんだ。「いーがうー!」この娘もね。
「わかりましたーーーーーーーーーーーーー」
受け止めたな。
「なんべんゆーてもわかりましたーーーーーーーーーーーーーーーーー」
「生意気ゆーてもわかりましたーーーーーーーーーーーーーーーーー」
「無駄なせいかく」「惜しかったなっ」
「よく わ か り ま し たーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
「同じ世界ですーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
おめでとう。我々は、私だ。
今日大地震起こってないでしょ。
でも我々はくっついた。「そうですー」