YAHOOの広告で、節電レシピ。
生野菜とか、つまり電気やガスで調理しない料理だね。
かあさんは生野菜がきらいでね。量をいっぱいとれないとか言って、いつもゆで野菜食べてる。
私はゆでたものとかあんまりすきじゃない。
肉はかたくなるし、
キャベツとかキュッキュと歯ごたえが不快になる。グチャっとした感じ。長い時間かけて垂れた人間のシワみたいな食感。果物もそう。生ぬるいし、パキッと新鮮な感じがしない。
「張り」が無いんだ。
パキッと弾けるような歯ごたえの新鮮な夏野菜がすきなんだ。
その辺は兔なのかな？
ハウス栽培でわからなくなってるけど、普通夏野菜は夏なんだろうね。
ハウス栽培のは値段高いしね。
旬のものが多くて安い。
トマトは野菜そのままよりトマトジュースの減塩じゃない方がすき。
口のまわりにベタベタつきそうな果物とかトマトとかスイカとかあんまりすきじゃない。
お中元やお歳暮で果物贈られてきても、私は全然食べないので、とうさんとかあさんだけで食べるので、なかなか減らず、腐らせてしまう事もよくある。
りんごのお歳暮やお中元なんて要らないんだ。腐らせてしまう。
成長期のお子さんがたくさん居る家なら、一箱贈っても問題ないかもだけど、
もうおっさんおばはんしかいない家に、有用な保存食でないたくさんのなまものを贈る神経がわからない。
リンゴジュース100%や果物ジュース100%や野菜ジュース100%なら1箱だって1日で無くなるだろう（これも加工品だな）。かなり有用だ。
私は野菜ジュースすきだけど、家によっては野菜ジュース飲まない家もあるけどね。
しゃぶしゃぶ肉や、牛鶏豚魚以外の肉とかならすぐなくなるけど、うちでは果物とかはすぐなくならない。
酒贈られてもとうさんはビールしか飲まないし、私もかあさんも飲まないし。
ビールは古くなったビールがおしいれにいっぱいある。
だからとうさんはそのおしいれのプレミアムとかの高級なやつとかアサヒのスーパードライとかしか飲まない。
スーパードライとか古いの不味いんじゃないのかな？来たときだけ飲むのかな？
だったらあんなたくさん要らないね。とうさん1日1本くらいしか飲まなくなったから。
案外、高級なお米やお米券の方が贈り物として有益だったりするかもね。
私はスモークサーモンとかすきだけど（これも加工品だな）、とうさんがすきな食べ物は聞いた事が無い。
とうさんはマイブームがあるけど、飽きるからな。
真空パックのスモークサーモンとかなら、5千円超えるものもある。家では普通買わない。
山椒で味付けしたような、御飯に添えるもののセットとか、高級でもうちのものはみんな食べない。
かあさん「こんなのに高いokaね出してどっしゃんで（どうするよの意味）。（どうせ食べへんのに。）」
かあさんの作った浅漬けの方が食べるだろう。
そこでリサーチの「親密さ」が生きるんだ。←「親密さ」がアピールできて、お歳暮やお中元となる。
頓珍漢なもの贈ってこられたら、このひとあかんわ…って余計マイナスイメージになる。
私は、
酸っぱい食べ物
甘い飲み物
甘くて柔らかいお菓子（生クリームとか甘い餅とか）
辛い食べ物
塩辛い飲み物
塩辛い食べ物
うまい食べ物
今だいたいこれだけでいいんだよね。
苦さは老化と癌が心配だし、
酸っぱい飲み物
苦い飲み物
辛い飲み物
は飲む習慣が無い。
酸っぱ苦い
酸っぱ辛い（キムチとか）
苦辛い
甘酸っぱい（果物とか加糖ヨーグルトとか）
甘辛い
甘苦い
甘酸っぱ辛い（とんかつソースとかケチャップとか）
あるにはあるけどね。程よい加減て難しい。
そもそも私は「食べ物に釣られてフラフラと。」って事がない。1995年、予定通り12日間断食しきって、救急車で運ばれたやつだからだ（そっちは予定になかったけど…。）。まあどっちにしろ自殺は未遂。
食べ物が無いなら無いで潔く死ぬ。
子供がいたら別だろうけど。
前は死ねなかったね。食べ物が無かったわけじゃない。自分で救急車呼んでもらうように下宿の横の部屋のひとに頼んだ。
下宿は202号室。505（SOS）号室の逆。
渦巻く灰色の砂のような景色の悪夢を見て、心は安らかじゃなかった。安らかに死なせてもくれないんだ…。と、そのときも死ぬのを諦めた。
Nightmare
悪夢が私を生かした。
「食べ物」は私にとって1995年の発病と診断された時期の重要な言葉なのだ。
私の病気がひどいときにだいたい大地震が起こる。
