ray (放射線)
レイ
LUNASEAのシングルのカップリングに、「Ray」という歌がある。
抱きしめていたい すべてを忘れて どうかしてるよ Ray
~
抱きしめていたい 苦しめたくない 危険なくらい Ray キミを
かなり粘っこい歌い方の歌だけど、粘っこくてきれいな声は売れたりする。
粘っこいけど高音の声が出るので売れた。
粘っこい歌は歌いやすい。日本人は粘っこいと声の力を入れやすいのだろう。
溜めが長いと心を惹いたままにできるので、泣かせやすい。
Blue ray もある程度流行ってから、原発事故。
BDディスクは最前線では使われたりするようだ。
放射能だ…。
日本は放射能とともに戦後を歩んできた。
「アトム」の名前も、原子力だ。
驚異的な放射能の力が、味方になる、あるいは征服できるという内容に、日本人はよろこんだ。
今でも「もんじゅ」とかに期待していたひとは多いだろう。
クリーンなエネルギーには、まだ到達していない…。
管首相の言いたい事もそういう事だろう。
多いエネルギーを抽出できても、
クリーンなエネルギーとしてまだ使えない以上、
行き場の無いどこにも持って行けない核燃料の廃棄物で、結局国土が汚染される事になる事が、莫大な経済的マイナスにもなる事を言ってるのだろう。