アニメ「スーパーカブ」に触発されて、
災害時用に、
メスティン買ってみた。
ワークマンで税込780円だった。
コンパクトストーブでご飯が炊けると書いてあるので、
コンパクトストーブと固形燃料も一緒に横に売ってたけど、折り畳みストーブは持っていたので固形燃料だけ買った。
しかしそこに置いてあるコンパクトストーブにピッタリな高さの固形燃料なので火力が足りなかった。
シーズニングのときにそれを確認したので、
米の研ぎ汁のシーズニングが終わると、
シングルバーナーで直火で炊き始めた。
電熱コンロでやってみたけど、
範囲か重さが足りず、エラーが出て電熱出来なかった。
詳しく書くと、
はじめに食器用洗剤でスポンジで洗ったあと、米を研いで研ぎ汁をメスティンに8割まで入れた。
コンパクトストーブで沸かす…はずだったが、
私の持っていたコンパクトストーブのてっぺんから固形燃料までの距離が遠く、
固形燃料の火力が弱く、沸かなかったので、
もう一個固形燃料を使った。
結局吹かなかった。
でも少し沸騰はしていた様なので、
シーズニングは終了して、
お湯洗いした。
最初に研いだ米は結果的に30分吸水させておいたので、
固形燃料がもう無かったので、
シングルバーナーで米を炊いた。
吹いたら弱火にして…と思っていたが、
吹かないので、
説明書をよく読んでみると、
湯気が立ったり、吹きこぼれが始まったら、
弱火にして10分くらい火にかけて下さい
との事だったので、
もう湯気立ってたじゃんトカ思って急いで弱火にする。
タイマーが30分で鳴ったので、
よく読むと、
パチパチと音がして来たら火から下ろし、
軍手をはめた手でフタをしっかり押さえながらひっくり返して下さい。
布などにくるみ、15分ほど蒸らして完成です。
という事なので、
その通りにして、15分待つ。
出来た。
写真は撮り忘れたが、
蓋を開けると、焦げ目がたくさんあった。
私「おこげだーーおこげだーー!」
お皿に移してレトルトのカレーをかけて食べた。
おこげがスナック菓子みたいで、
スナック菓子にカレーかけて食べてる様な感覚。
でもそれなりに美味しかった。
研ぎ汁の米に無洗米が混ざっており、
シーズニングが上手く行っておらず、
底が少し焦げていて、
焦げ跡が少し残った。
1合をシングルバーナーで45分。
炊飯器だと3合で45分。
口閉じられる袋に水かお湯入れて何分か待てばピラフやチャーハンなんかになるやつを、もっと買っとく方がいいかも。