fatimariaの日記

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今日眠っているとき寂しい夢を見た。

昨日常に痛い鼻の下の腫れがひかないので、

会社を早退して皮膚科に行った。

化膿止めと塗り薬を処方してもらった。

マスクしても当たって痛いし、何もしなくても疼く。

上唇はめくれあがって腫れている。

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原因は電気シェーバーで出来物をうっかりカットしてしまい、傷ついたところにばい菌が入ったのかも。

 

私は腫れから来る熱にうなされて、

頭に熱は無いのに、熱がある様な不快感で、

ゆっくり休むしか無いのだけど、

痛みと不快感で、寝そべってゴロゴロゴロゴロ

しても不快感は治らず、

独り、駅やコンクリートの製造工場にいる夢を見ていた。

暫く前(カフェインを摂取する前)までは、

自分が独りで寂しい存在なんだという事を感じてなかったのに、

まざまざと現実の寂しさを久しぶりに感じた。

また眠っているときに夢を見ていた。

 

学校の体育館で、外国じん留学生達が話あっている。

私はその中に参加しているとばかり思っていたのだけど、

ある留学生に「黄門様に会うにはどうしたらいいですか?」

と聞かれて、

私が俳優の話?それとも本物の亡くなった水戸光圀公?みたいに話に乗ればよかったのに、

私は左斜め前にいる他の留学生に、

私「黄門様!どうしたらいいですか!?」

と冗談混じりに質問した。

その私に言った留学生が左斜め前の留学生に何か聞いている。

左斜め前の留学生が静かな口調で何か言っている。

私は打ち解けるには服装がよくないかな?と思って自分の荷物のところに行った。

そして服を着て少し長い短パンをはくと、既に黒い長ズボンをはいていた。いわゆる、ダサい。

そしてその授業に戻って打ち解けようと見てみると、

みんなもう居なくなっていて、部活の練習がはじまっていた。

外はもう暗い様だ。

私はその会というか授業に参加しているつもりだったのに、

誰も待っていてくれてない上に、授業は終わりだと誰も私に説明しなかった

寂しさを感じながら、

体育館をあとにした。

歩く間、校舎の出入り口には新入生歓迎の造花がいっぱい貼り付けてあるのを横目に、

私「こんなに歓迎されてるひと達もいるのに、

私には関係がない…。」

と、駅まで歩いて行こうとしていた。

そこで目が覚めた。

 

起きたら独り。

世界中には活動するひと達が居つつも、

私だけはこの世界に独りだけいる様な感覚になった。

 

私「病気のときはかあさんが看病してくれたな。独身ってこんなに寂しいものだったっけ?」

自分の寂しさにはいつも気付かず、

笑顔をふりまいているつもりだったのに…。

 

腫れの痛み、熱、寒さ、寂しさ。

いろいろな事が、私を弱らせている。

 

やはりカフェインや焙煎したものは、

私の心をネガティヴにするのだろうか?

 

もうこの世界に用は無いのだろうか…?

 

特茶飲みはじめてから体重が減って、それから整体に行く様になってから、

登り階段で息が切れなくなったので、

悪い事だけではない。

 

かあさんは極楽に行った。

私には天国が来る。

私はそれでいいと思う。

かあさんとの思い出には、よくない思い出もあるし、かあさんに会いたくない。

 

 

アテナの賢さを、私は知らない。

私は人間だから。

でも最近私の家で少し大きい蜘蛛をよく見かける。

蜘蛛はアテナの聖獣アラクネ。

織物でアテナと互角以上に戦い、アテナは織物で復讐出来ず、アラクネに呪いをかけた。

 

私は今のところ、アテナでない女性でヌくと、あとで蜘蛛が現れる。

私は大きな蜘蛛が現れる度に、執拗に殺虫剤で殺す。

蜘蛛は苦しんでから、死ぬ。

蜘蛛がこわい私は、アテナに脅迫されている。と思っている。

脅迫で上手く行った恋仲なんて多分無い。

それとも、不快がらせなのかも。

私を選ばなかったくせに今更…。

勝利である私に憎まれたアテナが、滅んで行くのだろうか?

 

私は結婚したいのに、

大きな蜘蛛が現れる様な家に住みたいと思う女性は多分居ない。

 

家の庭の木々にも、女郎蜘蛛がいっぱいだ。

私は手が届く範囲の蜘蛛の巣を壊しまくる。

この家は私の家だ。

侵入者にはそれ相応の報いを用意する。

賢い蜘蛛は私の手の届かない位置で陣を張る。