fatimariaの日記

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私のツンデレは自分SMという細かい分析。

私のポーカーフェイスツンデレはタチが悪い。

 

元カノの土井真由美ちゃんとの高校のときのやりとりだが、

付き合っているのに素直になれなくて、

土井真由美ちゃんは髪の毛は栗毛色だったのだが、

私「(ロマンシングサガの)シフが好き。金髪っていいよねー。」

別にロマンシングサガのシフの容姿が好きだった訳でなく、多分木星トールの妻の名前だったので、東として本能的に好きという言葉が出たのだろう。ロマンシングサガ初プレイはシフだったし。

ちなみに「サイレントメビウス」ではレビアさんが好みだった。

今は闇雲那魅の髪型が好み。前に垂れる髪は後ろ髪と長い長さが一緒の方が好きだけど。

しかし当然高校では地毛でない金髪は校則違反だった。

髪の毛の色を染めたり、抜いたりするのは校則違反だったのだ。

土井真由美ちゃんの努力のしようが無い位置に私の好きを持って行き、

 

「私が土井真由美ちゃんに嫌われるかもフられるかも」という自虐のマゾ心と、

 

「私に嫌われてるかも」とかいう土井真由美ちゃんを悲しませている事を興奮するというサド心と、

 

両方を楽しんでいたのだ。

 

結局フられたけど。

 

この気持ちのベクトルはなんなんだろうね?

 

今でも好きな娘には

 

好きという気持ちを一切悟られない様に全力で努力する言動、

 

あるいは

貴女を嫌ってますよアピールの言動、

をしてしまう。

 

嫌ってますよアピールは、

ほんとに好きではないひとへの言動と区別がつかないのでタチが悪い。

 

ポーカーフェイスツンデレ

ポーカーフェイスは好きである事を全力で悟られない為に反射的にしてしまう。

そして、好きなひとにも、好きでないひとにも、みんなみんなに、爽やかないい顔をするのだ。

その様に努力してしまう。

 

ポーカーフェイスは無表情とは限らない。

いつもニコニコしていれば、

好きなひとの前でも、好きでもないひとの前でも、誰にでもニコニコする様に努力しているのだ。

 

これもストイックなマゾヒズムで、

 

誰にでも同じ様な顔をするのを見て、

私が好きなひとが私を好きにならないかもというマゾヒズムのゾクゾク感と、

 

好きでもないひとにニコニコしている自分がみじめというマゾヒズムと、

 

私を好きなひとが、私が誰にでもニコニコしている姿を見て、落胆と嫉妬してくれるかもというサディズムのゾクゾク感と、

 

を味わうという、

 

私の爽やかな言動にも、自分SMが隠されて渦巻いているのだ。