胡瓜に味の素のアジシオかけてるとき気付いたんだけど、
裏に書いてある原材料、
食塩とグルタミン酸ナトリウムしか書いてない。
でも美味しい。
味の素はグルタミン酸ナトリウム。
1908年(明治41年)池田菊苗が昆布出汁の旨味成分として発見、翌年、ナトリウム塩を結晶状に分離して旨味調味料「味の素」として商品化された。
初期の製法は
小麦グルテンや脱脂大豆タンパクを原料にした分解抽出法であったが、
1956年(昭和31年)からは協和醗酵工業(現、協和発酵キリン)株式会社が発明した微生物を利用した発酵法が用いられている。
一時期、味の素の原材料に豚から抽出された物が含まれているとして、
イスラム圏の国から味の素を、
禁止された食材のハラーム食とされていた。
その事があってから、
味の素はその後ハラール対応した調味料を生産し、イスラム教に対応した。
イスラム圏に出荷される味の素は外国で生産され、ハラール認証されているのではないだろうか。
そろそろ胡瓜断ち(きゅうりだち)の時期だね。
食糧をマナと水のみで45年過ごしたイスラエル民族はすごいけど、
毎年過越からいつまで胡瓜断ちすればいいんだろう?
イスラエルの民が平和に暮らしている土地アイに侵攻したとき、アイには葡萄の房が栽培されてあった事から、
その季節までという事だろうか?
葡萄が春か夏前に収穫されるなら、
夏前まで胡瓜断ちすればいいって事かな。
立夏まで?
立夏は5月5日だったっけ?
5月〜10月までが乾季なのでそんなもんか。
キリストが復活してから昇天して父なる神の右の座につくまで、40日(復活の日を含まないと39日間)間、
つまり最後の晩餐から43日間、
キリストはナジルびととして葡萄断ちの誓いをしている。
その間、6週間。
我々も「その様にせよ」と言われたからには、
最後の晩餐の聖木曜日から6週間は葡萄断ちをしないといけない。
ヒソプにふくませたワインビネガーを痛み止めとして舐めた(受けた)事が聖書に書かれているので、
このナジルびとの誓願は成立しない。
しかしキリストは父なる神の右の座についた事が書いてある。
つまり聖金曜日の午後?夕方までにワインビネガーを舐める事まで再現すれば、
あとは聖金曜日から38日間、升天祭の木曜日まで葡萄断ちすればいいのだ。
今年2022年は5月26日の木曜日まで。