突然頭に浮かんで、
私「ベラルーシの林檎。」
と呟いたら、
ベラルーシで不穏な動きが出て来た。
私が言ったからというよりは、
そうなる事が決まっていたから、
私の頭に突然、
専門学校生のときの朝日新聞社の岸恵子さんの本の「ベラルーシの林檎」を思い出して頭に浮かんだのだと思う。
ベラルーシの林檎は、
1993年11月1日第一刷発行なので、
ガザとエリコの暫定自治、イスラエルとパレスチナ解放機構(PLO)の相互承認のニュースで終わっている。
私が本の最後にメモで書き込んでいるのは、1995年にラビン首相が暗殺された事。
1995年は私が精神分裂病を発病した年だ。
この本はイスラエルのマサダ要塞の自決事件についても載っている。
ベラルーシはその名称にロシアが入っているので、ロシアとは切っても切れない仲なのは仕方がない。