fatimariaの日記

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自分の性対象の柵が壊れるのをおそれている。

エリザベス女王の夫が亡くなった事はニュースで見た。

丁寧に支え合っていたのだな。と思った。

 

そして、

「(私は様々な王室や皇室の事も、何も知らないんだな。

何も調べてないし、何も興味関心を持って来なかったんだな。)」

と、改めて思った。

文章読むとすぐ疲れるから、新聞読む習慣も無かったし、

テレビも見る習慣も無かったから、

世間一般の事はほとんど知らずに生きて来た。

政治、経済、国語算数理科社会外国語、

ほとんど何も知らずに大学院を修了し、

派遣社員になって、退職して、ニートから無職になって、就労移行支援でアルバイト勤務してから有難いきっかけで別の職場でやっと契約社員になった。

 

 

私が今迄思い悩んで来た事は、

家庭内や勤務の他は

「結婚相手が欲しい、

セックスしたいけど相手が居なくて出来ない」

という事ばっかり。

家でやってる事は

マスターベーション(自慰行為)の為の お菜(おかず)の材料を探してお菜を作る事。

聖書や神話の研究。

その2つのみ。

 

「悩みは宗教の事と性的な事だけ」。

 

お金や食べ物が無くても家族が居ないなら私が野垂れ死ぬだけという事もあり、

そちらでは深刻に悩まなかった。

自分が死ぬ事も悩まなかった。

 

でも宗教と性的な事には常に悩んだ。

 

マスターベーションをすると、

けがれているのかいないのか、

「そのあと性対象の他を見聞きする事の、他に対する不浄感」

「自分の身体の不浄感」

「喉に痰が詰まる症状」

に悩まされ、

その事は宗教の律法や掟や戒律的な事だと思い込んで宗教について必死に調べて来た。

 

しかし実はその症状は単純明快に、

 

「自分の配偶者の他を、性的な行為のあとなどや思考のときなどに感じたら不浄感と不快感が起こって喉に痰が詰まる」

 

だけであって、

 

「基本的に私の他との既婚経験者や男性は不浄で、私の他との既婚経験者や男性を感じたら不浄感が起こり、喉に痰が詰まる」

 

という事に気がついたのだ。

 

私にとっての不浄だ。

他のひとは他のひとの倫理観、不浄感、があるのだろう。

 

私は、

自分の配偶者だけ愛していれば、

自分の配偶者だけ感じていれば、

不浄感は起こらないのだ。

 

世界の半分は男性で、多く女性が既婚経験者なのに、この身体的法則性には困った。

私の身体的倫理観(一夫一妻制的倫理観)はそんな事になっている。

 

それは私が意図的に不浄感を感じている訳ではなくて、生理的な事なので、

 

悩みではあるが、

アレルギー症状の様なものなので、

アレルギー患者としてはアレルギー症状のしがらみに則して言動するしかない。

 

 

私の周りには既婚者(既に結婚や婚約した事のあるひと)が多く、

私の傍には私が安心して愛せる女性がひとりも居なかった。

愛してはいけない既婚者が魅力的だと私は激しく心が乱れる為に、近くにそういう魅力的な既婚女性がいるとだいたいが私に巻き込まれて精神を病んできて目の下に隈が出来て顔が黒ずんできて笑いが無くなってきていた。

その為、勤務先のひとは老齢の既婚女性なら安心出来ると言っていただけなのだ。

ロリータも同じ様な言い方していた。

でもそういう言い方してると、私が堰き止めて我慢してる性欲の方が強くなり、段々と性対象の守備範囲の柵(堰)が壊れて来て、性対象の守備範囲が広がって来ている。

違う と言う者、いがう と言う者によって、

絵はロリータもオッケーになってしまった。

しかし現実の女の子はもっと悩みも不快感も警戒心も擦れた感情や擦れた反応も持っており、私は現実の女の子を魅力的には感じていない。

 

既婚者や年齢などで法的にも愛せない女性達しか周りに居なかったので、

周りの女性達を立場上愛せないので、

私は自分の性欲を向ける対象を絵にしか持てなかった。

 

私の心は常にうつろい、誰か1名の女性に定めてくれなかった。

私の不定期に熱烈な愛情を受けとめる位の女性は居なかった。

安心して愛せる女性が居ればいいのにといつも思っているのだけど。

 

私の悩み事は、

私に処女の妻が出来て、その妻と性行為的にも性的にも仲良く上手くいけば、

それだけで解決する問題なのだ。

はっきり言えば私は私の妻の為に産まれて来ただけ。

私には私の妻の事しか無いのだ。

確かに丁寧にそれだけを上手く運ばないといけないだろうけど、

それだけしかないのだから、

妻を失ったら妻との子供が居なければ何も無くなるだろう。