私が西暦2015年に自転車お遍路88ヶ所1巡した自転車は、
今も乗っている、
ハンドルはクロスバイクで、
色はマットブラック(matte black)
銀色のクロスバイクが欲しかったのだけど、
うちのすぐ近所の店(サイクルサイエンス)で当時安価で買えるのが他に無かったのだ。
今も金銭的理由と今の自転車の使い心地のいいので、他の外国の規格の自転車は買ってはいない。
本体価格は当時8万円位で、オプションなど色々込みで10万円位で買っている。
その店ではかなり安い方のバイクだけど、
いろいろメンテナンスしてもらったり、生活や目的に合わせて装備を交換したりして、
結構な金額注ぎ込んでいる。
買ったときは充電式着脱式のいいライトを装備してもらったのだが、
買った日か次の日かに市内のキョーエータクト店の100円ショップダイソーの前にとめて、
そのまま鍵をして店内に入ったところ、
自転車のところに帰ったら、ライトが無くなっていた。
心無いひとに盗まれたのだ。
今ライトは100円ショップダイソーのを使っている。100円なら盗まれてもダメージが小さいので心と製品の復旧が容易だからだ。
ノーパンクタイヤはタイヤ交換当時無かったので、パンクし難いタイヤを使っている。
しかしパンクの心配はそんなにないが、
走っているときの感触が何か気持ち悪い。
乗ってていつも、「パンクしてるんじゃないだろうか?」という感触で、
タイヤ掴んでみてもパンクはしてないし、
気持ち悪くはある。
その理由が、
タイヤのせいなのか、
荷物が重いせいなのか、
サドルが体重90kg代のときに合わせたデブ用のサドルなので気持ち悪いのか、
は、わからない。
今は
籠はコケたとき歪んでしまったがママチャリ籠。
錆びてしまったがスマホを挟む台を着けている。
鍵も後付け。
デブ用のサドル。
なので、
ママチャリそっくりだが、
今の装備は、
ライト、籠、スマホ台、鍵、サドル
だけ。
使い古している自転車なので、金銭価値はほとんどないだろう。
私の自転車であるという証明は、シール貼ってある自転車ナンバーだけだ。
そんなの私は覚えてないし。
サイクルサイエンスで調べてもらわないとわからない。
ジャイアント製の自転車では安い方とはいえ、
いったんこいでからこがずにいるときの伸びがいいし、
私の生活に合わせて変えて行った自転車なので、
私は気に入って使っている。
巨人の男性単数形。
語源は「ガイアの子」から来ているだろう。
ジャイアント(巨人)の属性は「大地」なのだ。
私がジャイアント製の自転車に乗っている事と、
私の部屋に人体アトラスの石膏像(うちの家にある石膏像はこれだけ)がある(よーこちゃんの傍にいつもあった)為に、
「進撃の巨人」という作品は流行ったのだろう。
しかし私にコラムなんかで攻撃して来た読売新聞の読売ジャイアンツが毎年優勝する訳でもなかった。
エスケープ escape
cape(外套、マント、上着)を脱ぐ(es)事。
ケープを脱いで逃亡(脱出、脱獄)する事。
古い学生語で、授業中教室を脱け出たり講義を欠席したりする事。エス。
新約聖書の記述で、
キリストが逮捕されるとき、
使徒の1名が、捕まるのが怖くて衣服を脱いで逃げ去った事に由来する言葉だと思う。
でも福音書記者ヨハネの他の12使徒は結局全員殉教して(殺されて)いる。
キリストを信じて世(不正のコスモス)に殺される事が
「キリストの教えに殉じる事」
だからだ。
私は世(コスモス)に殺される事よりも、自殺する事を選んでいた。