NHKの夕方の徳島のニュースで、
吃音について特集していた。
100にんにひとりの病気で、
私も軽い吃音である事がさっき気付いた。
気圧の変化なのか、脳波なのか、なんなのか、
不安感やストレスなどで、
私の場合、
今迄言おうと思っていた事が
頭からスッポリ抜けて、
何を言おうとしていたかわからなくなる。
あるいは、
言いたいのだけれど不安感が強過ぎて言葉を発するまで行かない。
その不安感とは、
話す内容とは関係のない、いつも気にしている、
「起こってほしくない事柄」が頭に浮かんで、
もし言ってしまうとその起こってほしくない事が起こるんじゃないかという不安感。
なので喋るときに毎回
「そんな事起こる訳ない!」
という勇気が要るのだ。
喋るときに毎回そんな苦労を、吃音患者はしている。
「言葉が詰まる」という症状の他にも、
「痰(たん)が詰まる」という症状もある。
痰が詰まる症状はひとに感染ると思うので、
私は相手の方が心配なので、
アナウンサーや朗読者や声優とかとは、出来れば関わりたくない。
といつも思っている。
アナウンサーとかが言葉や痰が詰まらずに噛まずにどもらずに
スムーズに喋る事が出来るとか、
称賛出来る。
私なんか喋るとき話す内容が関係のない不安だらけだ。
今もニュース速報で、菅(すが)首相も喋るのを詰まったりしていた。
長男さんの話を聞いてから突然、菅首相の言葉や声色にはっきりと苛立ちや怒りが浮かんで来た。喋るのが攻撃的だけど素早い喋り方になった。この段階ではどもりは無い。
でも好感度は無い。
菅(かん)首相も苛菅(いらかん)と呼ばれて実行力とリーダーシップを期待されたが、
福島原子力発電所の事故後は苛菅が発揮出来なくなった。
私も怒りの精霊に取り憑かれている間は、特にどもりとかは発生しない。
でも自分の気持ちとしては良くない。
苛々しているのは精神衛生上良くない。不快だ。
私は穏やかで居たいのだ。
狐は昔は「きつ」と呼ばれて、
「吉」や「喫」に関係ある。
なので「ひだまりスケッチ」の宮子は毎年
「超吉」をひく。
食べ物のくじ運はいいが、宝くじは当たってない。
喫は喫茶店や喫煙のきつ で、
食べる事
を意味する。
食べ物に関する神を、みけつ神と言い、
御狐神とも書く。
吉祥天と似ている
決勝点という言い方は、
吉祥天毘沙門天同体の像がある様に、
祥の発音を日本では勝の発音と考えて、
同体とされている可能性がある。
吉が食べ物を表すケツであるなら、
吉祥天は食べ物に関する事では勝てるかもだけど、
上杉謙信や狐が「長い間天下を取っていた期間があるか?」というと、
そうでもない。
ひと昔前には、
気色悪い
の事を
キッショー
と言ったりした。