訪問看護師さんが若い頃富士山登頂した事あると言っていたので、
登山した事ないひとから登山初心者位のアニメ
「ヤマノススメ」
を見た事あるかどうか聞いたら、見た事ないらしかったので説明した。
またヤマノススメを見た。
さっきまで何故「ここな」ちゃんなんだろうと思っていた。
ここな
→ココナッツ(椰子)
→椰子の木はイスラエルのマナセ族=双子座(ヤマとヤミーの双子)
→ヤマ(閻魔天)
→山(やま)
でした。
あおい
→葵(五行の五菜の土星の土性が葵)
日向(ひなた)
「日の方」の意。日光のあたる方。
→日の出の方角、東(ひむがし)
→宮崎県
日向雨→「狐の嫁入り現象」の事。日照り雨。天気雨。
日向臭い→田舎じみている。
日向ぼこ→ひなたぼこり の略。天道ぼこり。
日向水→日向にあって暖かくなった水。なまぬるい水。
日向に氷→次第に消えて行く事のたとえ。
由来1:
多分、
東の江戸幕府の徳川家の御紋が
「葵(あおい)」の御紋
なので、
あおい と 日向(ひむがし。ひがし)
のペアにしてあるのだろう。
由来2:
宮崎県の県木「棕櫚(しゅろ)の木」はイスラエルでは勝利の木で、椰子科の植物。
椰子の木→イスラエルのマナセ(双子座)
→ヤマ(閻魔天。双子座)→山。
楓(かえで)
楓科は「双子葉」植物の一科。
双子 葉。
葉の形が「蛙の手」の様なので「カエルデ」から「カエデ」の名前になったらしい。
「双のプロペラの様な赤い翼」を持った種(果実)がなる。
楓糖はメープルシュガー。
楓の間は将軍が一般の政務を執ったあとの居室にあてた、8畳2間の座敷。
楓鳥は全身赤身を帯びた灰色なので楓鳥と言うのだろう。
襲(かさね)の色目
→表裏とも萌葱(もえぎ)。
萌葱(萌黄)色はスプリンググリーン。パロットグリーン。春の若草色。オウム色。
木性の風は射手座(香神の箕宿)のアイオロス。
青龍宿のひと宿の
亢宿(あみぼし。青龍の辰。乙女座の脚辺り)の主宰の風神ヴァーユ。
風神「風邪ひいてまんねん。」
四神相応で玄武が「山(やま)」なので、
水星(マーキュリー)が山でもあると思うのだけど…。
亀の甲羅のてっぺんを山のてっぺんの形に見るのが四神相応なのだ。
四神相応
青龍 東の川(河。リオ)
朱雀 南の湖、池、湾
黄勾陳 中央の居城
白虎 西の道、路
玄武 北の山
これが理想的な地形だとされた。
江戸はこの地形にあてはまっていたという。
青龍 大川、隅田川
朱雀 東京湾
黄勾陳 江戸城(葵)今の皇居
白虎 東海道
玄武 麹町台地