fatimariaの日記

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あざみ姫。と思ったらあざみは男性単数形。

あざみ Azm

あずみ Azm

あずま Azm

 

旧約聖書の創世記3章18節

お前(アダム。男性)に対して

土(アダマー。女性単数)は

茨(コツ。男性単数)と

あざみ(ダルダル。男性単数)を

生えいでさせる

野の草(エセヴハサデー。男性)を食べようとするお前に

 

お前は顔に汗を流してパン(レヘム。男性単数)を得る

土(エル・ハ・アダマー。土の神。アダマーは女性単数、エルは男性単数)に返るときまで。

 

茨とあざみの言葉のあとに説明がついている。

アダムとハヴァーの為に

革の服を着せてあげた

という記述。

服があれば茨とあざみにうっかり擦れても痛くない。

 

我々人間の、服の文化のはじまり。

裸でいないなら、茨とあざみが痛くないのだ。

今なら茨とあざみでも痛くない手袋とかあるだろうし。

裸なら茨とあざみのトゲで傷がつく。

 

その様に、きちんとアダムとハヴァーに愛情を持って傷つかない様に備えた という記述なのだ。

 

裸でいない様に

というのは、裸の恥についての事だけでなく、

自身が傷つかない為の防具を身につけなさい

という意味もある。

 

服は傷つかない為に着る

 

諸刃の剣とは、諸々が刃になっても、諸々自身も傷つく剣。

 

綱吉の服忌令によれば、亡くなったひとへの「服」という期間があるらしいけど。

 

あるサイトの記述では、

キリスト教には喪の期間が無いらしい。

なので私が亡くなっても喪の期間を設けなくていいらしい。

 

とうさんもかあさんも極楽で楽しく過ごしてるでしょ。