何度も言う様に、
幸運の「幸」の字は手枷(今で言う手錠の事)の象形文字なので、
幸運とは両手で手錠をかけられて手を使えず、運命にしょっ引かれている状態の事。
なので手錠を携帯しているから幸運な訳ではなく、
手錠をはめられて手が使えない拘束状態のときが幸運なひとなのだ。
手錠を外したら結局幸運状態の解除なのだ。
宝くじ買って手錠をはめられて宝くじが当たっても、
手錠を外した途端に幸運が逃げ去るので、宝くじのお金にたかられる可能性はある。
luck 運、日常偶然のプチ幸運 いい意味
chance 幸運の機会 いい意味
fortune 運、人生を変えるかもしれない運 goodで修飾される いい意味
prosperity 繁栄、成功、幸運 いい意味
felicity 吉事、至福、幸運、慶事、(表現の)適切さ、巧みさ いい出来事
destiny 運、人間を超えた力の介入 いい意味悪い意味両方
fate 運、(神の)言葉(ロゴス)→ 運命 destinyとほぼ同じ意味だが、通例悪い意味に使われる 個人や集団の(悪い)運命 (人知を超えた絶対不可避の)運命の力 定め 天命 不可視の必然 自分を超えた理法から偶然をとらえる為の呼びかけ
doom 死などの避けられない不運 悪い意味
となっている。
「美と健康」対「老い」
ゆめタウンの衣服の店の吊ってあった張り紙に、こんなような言葉が書いてあった。
「がっつり生きても100年」
100年耐久の衣服があっても、自分は100年も着ないでしょ?っていう意味なのか、
がっつく様に生きようが、明るく楽しく生きようが、頑張ってもみんな100年程度しか生きられない現実を言われて、
私はハッとしたのだった。
自分でもブログでこれから生きられるおおよその時間を週間単位や月単位で書いてたけど、
我々人間は、気をつかって「常日頃心掛けている事」
があるけど、
「何の為の、誰の為の、日頃の心がけ」なのか、
という事も、考えさせられる。
たとえば
身体や姿を美しく見せる努力をして、
自分の為なのか、誰かの為なのか。
旦那が居るなら、自分の為なのか、旦那の為なのか、その両方なのか。
子供が居るなら、自分の為なのか、子供の為なのか、その両方なのか。
普通のひとはだいたいが自分の為に自分を美しく見せる。
身だしなみも、自分と自分の家族や自分の親戚や自分の周りを守る為にしている事。
奉仕的に「誰かの為に」というひとは、騙されて利用されるおそれがあるからだ。
「会社の為に」と頑張ったひとは、自分が(定年退職や解雇や辞職などで)仕事無くなったとき、
失恋したときや家族を失ったときのような空虚感があるひともいる。
「誰の為に、何の為に」。
自分を美しく見せる事に自分のほとんどを注いで来たひとは、
太り 傷 火傷 虫刺され 寝る時間が無い
など、こわいのはいろいろあるだろうけど、
シワ 法令線 たるみ シミ
など、「美」と「健康」にとって最もおそろしい、
「老化。老い(エリ)」
が、この無常の世界にはある。
背中が曲がる位長生きするという縁起担ぎで海老が食べられたけど、
背中が曲がっていたら日常生活は不便という点で手遅れなので、縁起がいいとは私は思わない。
老化、老い、エリ。
こんな堅実にじわじわ確実に迫って来る殺し屋は、他には病気くらいだろう。
老、病、死。流石、四諦のうちの三つ。
アンチエイジングはいろいろ言われているけど、とりあえずお金があれば老化を出来るだけ防ぐ方法はある事はある。
でもそれは老化を遅らせる、行っても止めておくくらいだろう。
私は戸籍生年月日計算年齢45歳だけど、
体内年齢46歳。
足腰年齢50歳。
このゆめタウンの勤務をする前は
90数kg
体内年齢50歳
足腰年齢55歳
だった。
実年齢より歳行ってるけど、
勤務してから若返っている。
今の勤務はある程度肉体労働なので、
1日4時間の勤務で、
1日15000歩~24000歩位の勤務なので、
あとに疲れも残らず、
筋肉量は標準
身長174.8cm
体重82kg
内臓脂肪はやや過剰
胴囲102cm位(またちょっと増えた)
からの計算では体型は 肥満型
1日1~3食の食事
何故また体重が増えたかと言うと、
過越祭の小羊を食べる日に、
小羊の肉は小羊の年齢がわからない他は問題無くガスバーナーであぶって食べたんだけど、
パセリ(1袋5枝。掌より大きい)
セロリ(1本)
青葱(1袋2本)
ラディッシュ(1袋4房)(マーロールの為の「ホースラディッシュ」が売って無かった。)
を買った分、食べたくないのに、次の日の朝に残さない為に晩御飯にひとりで全部食べて、
種無しパンも分量がわからなくて種無しなので1斤より多くて、鏡餅位になってしまい、次の日の朝に残さない様に晩御飯にひとりで全部食べて、
腹にガツンガツンと。
81→82kgで済んでるトコがまだマシだ。