私が1日3400円のアルバイト収入しか無い事知らないひと多いみたい。
障害者枠でやっと就職出来たのだ。
それから、
とうさん(東南光)が、
脳梗塞で左半身麻痺で、車椅子に座っているだけで何もしてない状況で、
作品ももう書けず、簡単な漢字すらわからなくなっているし、左半身麻痺なので右側しか見えないので、批評も添削も出来ず、書道活動はもう出来ないで
老人ホームに缶詰めな事も
知らないひとが多過ぎる。
電話ではまず
私は東南光じゃなくて息子です
からはじまって、
上記の脳性麻痺の話を説明している。
何時になったらその事が周知されるのか…。
何を見てとうさんの名前と連絡先を知ったのか知らんけど、そういう情報については併記されてないんだね。
されていたら連絡して来ないかな。
とうさん(東南光)の作品をパリの住宅街で展示したいという電話があったけど、
確かに申し出としては嬉しいんだけど、
お金が…。
額作品でという事だけど、
費用が10万円、
2万数千円の分割にも出来ますので…
とか言うけど、先月分のクレジットカード代金もギリギリ払えただけで、
今月もあと1万円以下で25日間生活しないといけないのに。
出品したいのでこの作品をお貸し下さい
というのではなく、
出品していただけると…。
なので、
うちの家に何かオヤジの作品まだ無いか
という作品の捜索から始まる厄介な申し出ばっかりしてくるトコが多くて、
送料がかかり難い軸作品を使い回して出品していたけど、
とうさんの口座は百万円くらい赤字で借金してるので、とうさんの定期解約して穴埋めしたってお金は無い訳なので、
「指定口座から引き落としが出来ませんでした。いついつ迄に支払いを終えないとライフライン停止します。」
の様な封筒や葉書がよく届く。
その度に私はコンビニなんかに払いに行く。
とうさんのその口座は戸籍上の兄が管理していて、通帳も印鑑も戸籍上の兄が持っているので、兄がどんな管理してても私にはどうにも出来ない。