過去にとって一番攻撃効果のある幻聴が残っている。
惜しかった
遅かった
あーあ
大きな間違いを
そうだったんですね
よかったね
もう終わった
後悔させる系の言葉だ。
大きな間違いを
あーあ
惜しかった
遅かった
もう終わった
堪えとき
「過去を良くない状態に限定したく思ってる」
そうだったんですね
よかったね
もう終わった
「過去は良かったが現在は良くない状態に限定したく思ってる」
やめた方がいい
は、未来が良くない状態を想像させる為の言葉。
「未来を良くない状態に限定するか、諦めるか二択にしたく思ってる」
未来の時間の女神にとって効果的だと思うかもだ。
未来の時間の女神は未来がどんな状態であろうと運命通りに履行する機械の様な者。
幻聴「なめとんちゃうんか」
運命の女神達自身は現在ある機械の様な心を持った者なので、
ファイブスター物語のファティマの様に、機械なのに人間の様な心を持っている
とか、様々な作品で期待されている様な機械が感情を持つ
のでは無く、
「心が機械」なので、
「感情、感動、融通、一切無し。」
プログラムされている事しかしないだろう。
それを感情持たせようとして安心する行為は、
例えば、
ダイヤで走る電車が、
感情的に止まったり、
感情的にスピード上げたり、
する事を考えたらいい事だ。
それ乗客としてどう思う？
迷惑でしか無いでしょ？
例えば、
交通する時間の信号機が、
感情的に青になったり赤になったり、
感情的に全部点滅させたり、
それ信号機としてどうよ？
信用してもらえない号機でしょ？
存在理由そのものが無くなってしまうだけでなく、
見た者みんな迷惑する。
運命も同じだ。
常に時間通りに履行するけど、
自分が壊れたときに修理するのは、だいたいが自分では無い。
私は遅刻常習生徒だったけどね。
遅かったね。
それも「既に決まっていた事」なのだろう。
機械に説得とかは、
無駄や、徒労や、骨折り損のくたびれ儲け
なのだ。
これは、言葉の通じない岩やアナログの時計とかに、
懸命に言葉だけで説得しようとしている様な事。
幻聴のやっている事は、そういう事なのだ。
覚えておいて損はない。
やめた方がいいとか言っても、
何をやめるのか、
やめたらどんないい状態なのか、
やめなかったらどんなひどい状態なのか、
一切説明は無い。
それを聞いた者は、
何をやめたらいいのかも具体的に説明しない内容など気にもしないだろう。
堪えとき
とかは苦痛への忍耐状態の継続を促す言葉。
気にしてない私へも悲しみと残念へと誘う。
堪える必要のない「気にしてない」私に、わざわざ言う。
気にさせたいのだ。
後悔しながら我慢してほしいらしい。
しかし私は幻聴を誰も信用してない。
諦めるか
結局怒りを爆発させる事になるか
気にしないか
三択へ誘う。
上に列挙した言葉、
過去の時間の女神や、
現在の時間の女神にとって、
これ程攻撃が効果的な言葉は他に無い。
つまり過去か現在か未来を悪者にしようとしている。
過去か現在か未来のどれかに劣等感を持たせておけば、と躍起になっているのだ。
過去の事実（過去の運命）が「後悔」であるなら、
それよりのち、いつまでもその事で攻撃出来るからだ。
過去に安心しているひともいるかもだけど、
過去は常に刻一刻と項目が増えている。
過去は常に現在と未来からの危険に晒されているのだ。
過去も、現在も、未来も、
それよりのちいつまでも攻撃出来る項目による危険に常に晒されている。
幻聴「やっばい！」
危険が「起こる」のは常に現在（今）だ。
過去においての現在、
現在においての現在、
未来においての現在。
これら後悔や不安による攻めは、
常に行われている地獄の苦痛の刑罰においての
常套手段だ。
悪魔達が刑罰の任務を貰う為にする、
「過去」へ、近づけようとする事柄は、
「後悔」なのだ。
「後悔させる」
これは、キリストもした事で、
自分と一緒に弟子達が殺されない様にする為に、
弟子達をまず逃して、あとで後悔させる。
後悔する事でキリストが復活したあともキリストに心を維持出来るのだ。
しかし
「悔いて改める事（悔悛）」こそ、
「罪人が救われる為のプロセス」。
後悔して、次しない様につとめる。
これが「救いのプロセス」なのだ。
幻聴は結局それを促している。
そもそも運命のせいにすれば誰も後悔しなくなる。
「仕方なかった」=「最善は尽くした」
であるからだ。
幻聴「あーらそーだったんですね」
運命を過去だけだと思っているから、
そういう言葉になってくる。
男性幻聴「要らん」
私も男性は要らん。
俊は蟹座なので未来の時間の女神アトロポスやスクルドにあたる。
（間違えてアポロトスと書いてあったので、）
「阿呆や」
残念でした。
「徳島県出身でないという事実」が、
私を「阿呆」という言葉から守って阿呆という蔑み効果が無くなっている。
幻聴「ご名答」
逆に徳島県出身のひと達は、阿波踊りが好きであれば、自分が「阿呆」と言われる事など全く気にしない。
逆に「そうそう。踊る阿呆に見る阿呆。」と開き直るだろう。
踊りの神はシヴァ神だ。
踊る阿呆だ。
そーだった
の言葉は、私の手の平の目の形の手相が無くなったとき、
それを残念に思っていれば、効果的に働くだろう。
幻聴「大きな間違いを！」
私が高校のとき現代国語とかで赤点とった事を気にしてると思う？
そういうのは、
喉元過ぎれば熱さを忘れる
状態になっている。
補講を受けたという事は補講の教諭は私に余分な仕事をしている訳だけど。
周りにもいっぱい補講者が居たので、気にならない。
赤点取ろうが、私は無事高校卒業出来たよ。
高校のときの赤点のテストの回答、
それが私の「過去の大きな間違い」。
幻聴「惜しかった」
惜しかったねー。卒業出来たねー。
赤点で卒業出来なかったひとが社会に出て、なんかそれがそのひとにとって重要だと思う？
社会はもっといろんなひといるよ。
幻聴「残念賞」
ブービーか。
booby
のろま、ばか者、どじ、おっぱい、乳房、カツオドリ。
booby hatch
で、精神科病院、刑務所、昇降口おおい。
booby trap
偽装爆弾。
惜しかった事、
遅かった事、
全部、
既に決まっていた事。
遅かった事と言えば、
学生の頃の遅刻常習。
遅かった。
今は遅くないという事。
勤務遅刻したとしても、
遅かったね で済むのだ。
惜しかった事と言えば、
高校のとき彼女にフラれた事とかあるな。
惜しかったね。
キスもセックスもしてないし。惜しかった。
