fatimariaの日記

誰からもコメント無いのでコメント停止しました。連絡はメールで。

ウリエルについて。

私(本名:東俊作)のとうさんの

本名は東國惠(あずまくにめぐ)

雅号は東南光(あずまなんこう)

雅号というのは書道界での名前。

東彌生(あずまやよい)の夫。


東「南光」の次男が、何故こんなにも後ろ向きの暗い気に。

カソリックの会議で、ウリエルが堕天使だと決めつけたのは人間達なのだ。

(と思っていたが、下記参照。)

神の光に何のかげりがあろうか?


いつの会議だったか、西暦数百年代の頃じゃないかな?

帰ったら調べるよ。


西暦745年ローマ教会のザカリアス教皇は7人の天使を堕天使だと定めた。その中にラグエルが含まれたが、天使信仰を止める為の措置だったらしい。

また聖書正典に名前が列挙されてない天使は堕天使候補にされる様な時期があったらしい。

しかし、

聖書正典には旧約聖書に人間の名前としてウリエルさんが出てくると思う。それはイスラエルの子孫の列挙されているところに出てくる名前だと思う。

新共同訳には歴1 6:9

歴1というのは歴代誌上の事。

歴1  6:24、15:5、15:11、歴2  13:2

祭司血筋のレビの子孫として、

タハテ(タハト。コハテ。ケハト。)の子ウリエル

ウリエルの子はウジヤ

ケハトの一族ではウリエルを長として兄弟120人。

レビ人ウリエル

ギブア出身のウリエルの娘ミカヤの子ユダの王アビヤ。


堕天使の汚名はまぬがれたが、聖人として手に炎をのせた姿で描かれる。


ウリエルAwriel

神の光(男性形オールが、光、明かり、光明。幸福あるいは喜びを与えるもの。男性形ウルが火。炎。ハヌカ祭の別名。オール アドムで赤信号)

ウリエルは 神の火、神の炎。

神の舌がウリエル


西暦745年にローマ法王庁の教会会議の主催者のザカリアス(Zachary)法王によって告発された天使は、

ラグエル(Raguil)神の友(エノクを天に運んだ天使のひとり。もうひとりはアナフィエル)

オリベル(Oribel)神のイナゴ(男性形)

トビエル(Tobiel)神の箱(女性形。木箱。ケース。ポスト)

ウリエル(Uriel)神の光。神の火。神の舌。

イニアス(Inias)神の強姦?(男性形)あるいは神の貧困?(女性形)

アディムス(Adimus)アダムはアダメルなのだけど?何か関係が?

セミエル(Semiel)神の麻薬(男性形。毒。劇薬)

タブアエル(Tubael)神の請求(動詞なので性別無し。要求)


ラグエルの「光の世界に復讐をもたらす者」という言葉の復讐の部分は監視とも訳せるそうで、

「光の世界に監視をもたらす者」が神の友ラグエルの仕事。

友とは

膨張して太陽系を飲み込むときの太陽の太陽神ミトラス

(ミトラ。マイトレーヤ弥勒菩薩。布袋。)

の事。クリスマスの12月25日が記念日。

56億7千万年後の太陽。


幻聴「東君は復讐とか全く考えてなくて法則性の追求と可能性について提示してるだけなので…」

そうだよ。


キリスト教の神、プル(火)は、舌であり、

不正(不義)のコスモス(世界)なので、

いい印象は無いかもだけど、

すべてのソーマ(全ての聖体)を汚すのは舌なので、

ウリエルが告発されてもおかしくはないが、

教会のやってる聖体拝領の儀式はなんなんだろうという事になる。

教会が自分達でやってるのだし。



不義で検索


マタイ12:39

邪悪で不義な時代にはしるし(奇跡)を求める。しかし預言者ヨナのしるし(奇跡)のほかには、なんのしるし(奇跡)も与えられないであろう。



ヤコブ3:6

舌は火です。不義(不正)の世界(コスモス)です。舌はわたしたちの器官の一つですが、すべての体(ソーマ。聖体)を汚し、人生の車輪(移り変わる人生)を焼き尽くし、そしてゲヘナ(地獄)の火によって焼かれます。


ウリエルは神の火。神の光。


不義の世界は

キリスト教の神プル(火。舌)(男性形)。


ひとり仕舞って って、ヨナのしるしについての事だろうか?


世の光って、世界の火(舌)の事で。



ルカ18:6の

不正(不義)な裁判官についてのたとえは、

裁判官のもとへたびたび来て訴えるやもめになんとかしてあげる話が、

日夜叫び続ける選民の為に正しい裁きをする神の話。


使徒言行録1:18に、

イスカリオテのユダはキリストを逮捕させる協力をしたという事が不義(不正)と書かれている。


初代教皇ペテロとヨハネバプテスマを受けていたサマリヤのひとびとに手をおいたところ聖霊を受けたので、それを見ていたシモンが金をさし出してその力をわたしにも下さいと言ったとき、

使徒言行録8:23

あなたはまだ苦い胆汁と不義のきずなの中にいることが私にはよくわかっています。



性善説で語ろうとするからどうのこうのとチャットに書いてあったけど、

私は、性善説性悪説も、ひっくるめて、

「人間の善悪は視点の異なりだけ」

であって、

ひとびとが善や悪と思っている事は、

物事やニュアンスの球体を、見ている方向や場所によって変わるので、

善や悪と定めるのは一方向からだけの定め方で間違っていると何度も言ってる。


それが善悪の知識の木の実に支配されないイノセント状態の私の意見だ。



聖書に基づけば、


罪に定めないがよい


よい事をするのと悪い事をするのとどちらがよいのか


である。


善悪は自分の心が自動的に決めつけてしまうので、

善をし続けるのも難しいが、

悪をし続けるのも難しい。


しかしいつの時代も悪事を働き過ぎると生きにくくなってくるといった事実に基づいて善悪を決めているので、

善悪の決めつけ方は、幼少期の教育と育ちや環境でかなり決まってしまうので、

ある程度環境の問題なので、

孟母三遷はある意味間違ってはいない。



位置的に土が四大元素で最下級とは言うけど、

モーセシナイ山で聞いたエル・クァナーの言葉では、

祭壇を作るときは土で作るか石そのままを使う様に説明している。

人間の作った金属のノミで石を削ると、石が汚れるというのだ。


土で作る祭壇は、自然のままの手で作る訳で、

シナイ山の聖別された自然の土は、汚れていないという事。


火で精錬したはずの金属で作った道具であるノミを使うと汚れてしまう。

自然のままが1番きれいな状態だという事。

人工的なものでは聖別されたものが汚れてしまう。

という思想。


火はすべてのソーマを汚すからね。

火で精錬されたマナも…。

幻聴「なるほどーー」

幻聴「おかあさんはおかあさんは東俊作君の舌で汚されちゃったんですね…」

幻聴「酒は燃えますよねーー」

幻聴「東俊作の舌で!」

幻聴「かあさんがかあさんが東君の精子卵子に持って行って」


シナイ山月神シン(sin)の山。

カタリナ山とも言う。

善悪の知識ダアトの木の実によるオリジナル・シンは十戒と律法の教えと教理。



今回ウリエルの話だったが、

うちの家の仏壇は浄土宗で、

阿弥陀(アミターバ)とはサンスクリット語で、

ア 否定形

ミタ 認識する 認知する

バ 光 星の光 テカリ

で、

「(星の)光を認識(認知)しなくなる」

という意味で、

「西の方角」

を意味するだけの語だ。


もちろん全ての星の光を隠すのは、

大地。海や湖などの水。つまり地球。


阿弥陀如来は地球そのもの。


この、星の光を認識しなくなる事は、

全ての発光体を司るウリエルが、

大地、地、土、地球の天使である事と関係する。

太陽、光、昼であるアダムと、

月、闇、夜ネクェヴァー(エヴァ)は

地球(アレツ)と地の獣を支配する。

半日ずつ支配すると考えられてきたが、

範囲が地球の周りを回っているだけで、

地球の昼の範囲は、

地球の太陽光が当たっている部分なので、

地球の昼の範囲はアダム(ウリエル)が

地球の夜の範囲はエヴァ

支配している。


うちの家が阿弥陀如来の浄土宗である事は、

とうさんの雅号が「南光」である事と、

かあさんの故郷が二上山の当麻である事も関係ある。

かあさんは浄土宗の戒名を持っている。

だれがつけたか知らないが、

2番目に偉い感じの戒名らしい。

1番目に偉い感じの戒名にすると、あのひと阿呆ちゃうかと馬鹿にされるらしい。

私はキリスト教徒だけど家は仏教の浄土宗なのだ。