私が夜中に絵を描いていると、幻聴がザギトワと呟いたので、
何の話やろ突然?と思っていた。
私はザギトワ選手の演技を、ザギトワ選手の演技を見ているという意識で見た事が無かったので(見たか見てないか覚えてないという事)、
何故幻聴の言葉として私に聞こえたのか不思議だったのだ。
演技を見ているときは〜選手のこういうトコはすごいなぁとかこっちのこの選手はこういうトコがいいとか、言いながら見ているのに、
見終わったら忘れてしまう。
だいたいのスポーツはそんな感じ。
徒競走とか見てると
「ひだまりスケッチ」思い出して、
豆腐やモヤシとどっちが あしがはやい だろうとか考える。
全力疾走の豆腐とか困るよね。
そのあと
朝5時前から眠っているとき見た夢。
かあさんが何度も何か言いに来ている。
確かにかあさんの声の様だ。
緊迫した様子は無いが、
かあさん「〜してくれ。」
の、〜の部分が聞き取れない。
やがてかあさんは傷を負っているのか、
私が傷口を触って傷を見ると、
かあさんは突然傷が回復したのか、顔出し全身スーツの様な服の天使の様な姿になり、
かあさんなのだろうけど、かあさんの顔に見えない、認識出来なくなった。
かあさんはどこか飛んで行った。
私は夢の中の世界をストーリー中、行き来していた。
ある所に行くと雨が降って来る様子だった。
同じ様に辿り着いたはずの戸籍上の兄はその場所の橋下で、傷を負ってうつ伏せに倒れている様だ。
兄は顔を地面につけたうつ伏せのまま、
兄「傷口を引っ張ってくれ〜〜〜!!!」
と必死に正確に何をして欲しいか頼んだので、私は背中の傷口を引っ張ってみた。
すると兄も完成した様に全身スーツの天使の様な姿になり、兄のはずなんだろうが、顔が兄とは認識出来なくなった。
兄も居なくなった。
懇願していたときの声は確かに兄だったのに、
顔と声を真似られる天使だろうか?
私はふたりの様子を見て、みんなそれで完成するんだ…。と思い、様々なひと達を天使の様にして行った。
その中にザギトワ選手もいたらしい事を、夢の中の声は一言呟いていた。
目覚ましが鳴っていたが、気がつくと私はデパートのそごう徳島店かゆめタウン徳島店のエスカレーター前にいた。
私「(今迄のひと達は無事なんだろうか?)」
と思うと、
私の左脚におびただしい数のその天使の翼の生えたみんなが集まっていた。
私の頭側から後ろ姿だったので、
こっちから脚に向かって向いて集まってた。
でも向こう側はこっち向きなのかな?見えなかったけど。
だったら左脚が問題。
目が覚めた。12月14日(土)朝9時過ぎくらいかな?(今が9:56なので。)に、
何気なくスマホを見てみる。
ザギトワ選手が現役引退?の様な記事が書いてある。
う〜ん…。しかし記事に書いてある事っていうのは、もっとだいぶ前に起こって、それを編集して記事になっているのだから、
昨日の夜より前の事だと思うし。
幻聴「惜しかった」