今日のNHK徳島のニュース内の四国防災八十八話は、
暴れ川だった重信川の話で、
お殿様が就任したときにひとびとは伊予川の氾濫に悩んでいて、
安達重信に川の移動と補修を命じた。
安達重信達は暑い日も寒い日も岩をノミとハンマーで削って川の流れを移動させた。
完成し、
ある日洪水が起こりそうな位大雨が降り、ひとびとは氾濫するだろうと諦めたが、氾濫はしなかった。
ひとびとはいつからか伊予川を重信川と呼ぶようになった。
私は自転車遍路で重信川を渡って七福神の飾られている寺で納経終わると17時で、近くで宿を探すと「ていれぎの湯」を見つけた。ていれぎの湯に電話すると、
元ラブホ?の「ていれぎ館」にかかり、
ていれぎの湯はお風呂だけで宿はやってないという事で、ていれぎ館の方に行く事になったが、
重信川を渡り戻って、自転車で2時間くらいこいだだろうか?
ていれぎ館は温泉が個室では入り放題だが、その個室のお風呂場はスケスケなので、夫婦や恋人やひとりなら問題ないかもだけど…。
それが重信川の思い出だ。
昨日からNHKでは「パラレル東京」という架空の東京での「都市直下地震」を設定して、
そのドラマを通じて「我々が備えるべき事、その時出来る事」などを考える週の番組となっている。
今日は生きる為に出来る事を教えてくれるらしい。