今日も時代劇やってるけど、
江戸時代も戦国時代も韓国時代劇も、
飽きた。
江戸時代や戦国時代や韓国時代劇の衣装見ただけで、
「また時代劇か!時間の無駄。テレビ消そ。」
と言った感じだ。
時代劇の小道具などの技術を担う若い人材が減ってきて時代劇の存続が危うい と、テレビでやってた時期があったけど、一般の様々な会社のどんな技術も若いひとが足りないのだから、
映像で技術を残すとか、何かしておけば、誰かが掘り出すと思うし。
番組や作品としてきれいなトコを残す事もいいけど、
人材を作りたいならメイキングオブで収録しているスタジオを隅から隅まで丸見せしたりとかあんまり聞いたことない。
でも、
もっと、ファンタジーやフィクションじゃなくて西欧の歴史時代劇とか見てみたいよ。
レンタルビデオで見た映画のジャンヌ・ダルクとか、三銃士とか、ジェーン・エアとか、若草物語とか、
シャーロックホームズとか、大草原の小さな家とかは、なかなか面白い時代劇だったが、
そういうもっと西欧とかの時代劇を見てみたい。
東南アジアの仏教寺院の話とか、イスラム国家の時代劇もいいし。
でもフィクションやファンタジーではなく、西欧の歴史の時代劇を見たい。もっと世界史の勉強になるような。
日本の時代劇は日本史しか見ないから新鮮味が無い。
ファンタジードラマなんて見たって歴史の勉強にはならない。この世界の事じゃないし。
いつぞやの聖徳太子の時代劇とか新鮮で面白かったから、神武東征の時代劇とか見てみたいなー。
歴史上の人物だし大河ドラマに出来るんじゃないかな?今迄あったのかなぁ?
NHK朝ドラのセットの空間の幅と奥行きと光の明るさがだいたい同じ寸法だったので、
「またスタジオの使い回しだな。ワンパターンにしか見えない。」
と、「ドラマの内容」まで見ようとしなくなった。
喫茶店、どのドラマでもいつも一緒じゃん。
確かに戦前戦後辺りのドラマはNHKの大道具は上手いとは思うし、その時代の事を知るのは我々も勉強になるし、高度成長期の他国にも面白いだろうし、戦前産まれのひとの生きているうちに詳しく聞いておかないといけないけど、
流石に「たまには時代を変えてよ」とも思ってしまう。見たくならないので。
何故「ちゅらさん」が流行ったかというと、沖縄という新鮮さだけでなく、当時のそのままの時代を扱ったのが新鮮だったからだと思う。
しかし「つばさ」が流行らなかったのは、ヒロインのまぶたが厚ぼったくて若々しさを感じなかったからかも。
ちゅらさんのヒロインとその恋人役はNHKにしては当時現代風だった。
話はまるで変わって、
今日車の中でふと頭に浮かんだ事。
雄、お酢(osu)のローマ字読みを逆から読むと、
嘘(uso)