五感（ファイブセンシズ）は、
五行では、
木星 眼 視覚
火星 舌 味覚
土星 唇 触覚
金星 鼻 嗅覚
水星 耳 聴覚
私は東（あずま。あづま）で、
「眼」の継承者だから、
視覚情報を司り、
自分でも理由が眼と気付かずに美術の道に進み、
今も「音声だけ」では不安で、視覚情報に大部分の情熱を傾けている。
声優さんの声がどんなにいい感じでも、声優さんの容姿を気にする。
なので、幻聴などお門違いなのだ。
幻聴「なるほど…」
ひとを判断するとき、視覚情報を大事にする為、障害者の作業所に来るひと達の見憎い格好を見るのは不快だ。
どんなに幻聴が頑張っても、私が振り向く事が無いのは、
「私は眼の継承者である事によって特別性がある」からだ。
幻聴によらないのだ。
虹は木星后の侍女イリス。
すべての色（色界）と無色透明（無色界）と半透明を備えているのが虹だ。
視覚情報は、
色やコントラストの異なりなどによって場所や位置や座標情報も把握する。
空間把握。
色によって熱度も把握する。
1番温度の高いのが、青。
文字も視覚情報。
このブログの文字は音声ではない。
光を読み取るのが眼。
1番速く情報が伝わるのが光。
音の振動を読み取るのが耳の内部。
喋るのは舌、唇、口内、喉、息など。
耳の継承者、聴覚を司るのは水星の領域。
白道の耳（聴覚）は、
井宿。
つまり双子座の領域。野良犬。
主宰は太陽達の母である無限女神。
守護星は水星。
白道の鼻（嗅覚）は、
鬼宿。
つまり蟹座のプレセペ。土用。未（ひつじ）。
聖杯。癌の中心。
鬼宿は、鼻、牙、骨。
聖杯は
臭気の器であり、
突き立てて肉を裂く牙であり、
白道の身体の根幹である骨である。
主宰は祈祷神である木星。
守護星は月。
それが「俊」である鬼宿。
朱雀宿でありながら、土用で、木星と月の管理下。
匂い、臭いの粒子を鼻の奥の粘膜に付着させて感じるのが嗅覚。
白道の眼（視覚）は、
参宿。
つまりオリオン座の身体。金星。白虎。申。
主宰は自在天。踊りと破壊の神シヴァ神。第六天魔王。不動明王。
だからといって私はダンスが出来る訳ではない。
壁宿辺りに太陽がある日の産まれではある。
センスは基本的に受けだが、
人間のセンスに働きかけるように表現する攻める為には、
脳を働かす、身体を動かす、動かして道具を使う、などをしないと攻められない。
体内や体外や身体などで「動き」があったときにセンスは働く。
他サイトさんから抜粋
木に勾芒(こうぼう)
火に祝融(しゅくゆう)
土に后土(こうど)
金に蓐収(じょくしゅう)
水に玄冥(げんめい)を配する。
木神を句々迺馳(くくのち) 木の神
火神を軻遇突智(かぐつち) 火の神（女陰）
土神を埴安姫(はにやすひめ)イザナミの糞（肛門）
金神を金山彦(かなやまびこ)イザナミの下呂（口）
水神を罔象女(みずはのめ)イザナミの尿（尿道口）
いつになったら、幻聴は私に喋るのをやめるのかな？
