fatimariaの日記

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鹿。

鹿の革を使った財布とか、
鹿肉のジビエ料理について、NHK徳島でニュースしてて、
「祖谷物語」という映画を紹介していた。

日本で鹿の話でポピュラーなのは、
ディズニーのバンビと、
子鹿物語のアニメがあるが、
子鹿物語の歌とレギュラーキャラは、多分、城戸沙織アテナ、ララァ・スン機関車トーマスアンパンマン、の声優さんの戸田恵子さん。
歌の作曲、編曲は、すぎやまこういちさん。


子鹿物語で既に、
「鹿が人間にとって害獣」
である事を説明している。



牡牛座のアルデバラン他の
「畢宿(あめふりぼし)」は、
東洋占星術では赤い雌鹿で、
月神ソーマ」にとって最愛の伴侶と言われている。
畢宿の主宰は、畢宿の父親ダクシャ(オリオン座)が信仰する神である創造神(火星。梵天。)。
弘法大師空海が日本に持ち帰った東洋占星術のお経には、
「畢宿に月のある日には鹿肉を供して食べなさい」
と書いてある。

上記の神話を知っているひとにとっては、理解に苦しむ心無い説明なのだ。

しかしアルテミスが狩りや屠殺の女神で、鹿を狩る事を考えると、
アジアの神話の東西の神話の混ざり方が、東洋占星術には集約されているなと感じる。


中東アジアの星座で言えば、
イスラエル民族の黄道12宮では、
雌鹿は乙女座であるナフタリ(男性)。