fatimariaの日記

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うちのエリス(イヌ科イヌ属の家犬(Canis lupus familiaris)です。)

中学、高校の頃に飼っていた雌犬の、
エリスの写真を公開します。
昭和50年だったかに映画「ゴジラ対メカゴジラ」に登場した沖縄の怪獣「キングシーサー」に似た耳を持っていたと私が言ってた、
食べる事と排泄する事しか考えてない、
策も無い、
悪びれない、
擦れない、
プライドもない、
悪知恵も無い、
賢く無い、
純粋なかわいい犬でした。
こんなかわいい犬は他にいなかったんです。見た目はかわいい犬では無いけどね。
若い頃は毛もふさふさでもっとかわいかった。

エリス(エリちゃん)

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うしろの犬小屋は多分とうさんの東國惠の手作りだったと思います。

エリス

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キングシーサーゴジラ対メカゴジラ

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育てのかあさんの東彌生の口癖の1つは、
「あいつ(エリス)はガサツや!あんな阿呆な犬見たことない!花ちゃん(花子。エリスの母親)は賢い!熱いご飯食べるときもまわりから食べる。犬はやっぱり賢くないと!」
と、私とは評価が正反対。
花子は雑種の犬らしい犬で、ダックスの血入ってるのか、短足で、賢く、プライドの感情が見て取れるし、私は憎らしかった。
私は処女でない賢い犬が好きではなかった。
かあさんの評価が高いから憎らしいのではなく、
花子が野良犬と交尾してるところを見てしまったのだ。
野良犬と花子を蹴って野良犬を追い出したが、間に合わず、エリスとエリスの兄弟姉妹が出来てしまった。それから花子が憎らしくなったのだ。
それまではかわいがっていた。
アルテミスが妊婦のニンフを打ちつけるように私は花子を虐めた。でも叩きつけるわけではなく、顔を近づけて睨みつけたり、精神的に虐めた。

花子(花ちゃん)

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出産のときに花子は自分に何が起こっているかわからず、産まれた子犬を包んでいるものを噛み開ける事をしなかったので、かあさんが開けていた。

まだ子犬達を里親に出す前、私が寝そべって複数の子犬まみれになっているときに、
出来た子犬のうち、1匹だけ飼っていいという事だったので、子犬のうちで1番かわいいエリスに目をつけ、エリスを飼う事に決めたのだ。

私の目にくるいは無く、エリスは私好みの犬だった。
外飼いの犬の散歩は面倒だったけど、花子の散歩は面倒だったけど、エリスだけがいるなら散歩は楽しかったかもね。

子犬

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よその家で藍染中にじゃれてきたよその犬

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