fatimariaの日記

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カレーの話とか。

ゆめタウンに「(レトルトの)松坂牛カレー」売ってたんだけど、1000円強するんだよね。
かあさんが「安売りしてたから。」とか言って、駅前の徳島CITYが無くなる前に買ってきてくれて、
食べたんだけど、肉が美味いのなんのって。
当たりだったのかもだけどね。
やっぱり西日本は肉と言えば牛だよね。
 
訂正。すみません。当時食べたのは「佐賀牛カレー」でした。
(それより美味かったのが熊野牛肉カレーだったかな?このブログ検索。)
 
肉のとろける様が美味かった。全然パサパサしてないんだよね。
多分ホテルニューオータニ(だったかな?)のビーフカレーの缶詰の肉より美味かった。
ホテルニューオータニの肉は長い事煮込んだのか、柔らかくて美味しいんだけど、
長い事煮込んだせいか、旨みが逃げてしまっていて、少しパサついてるんだよね。
 
かあさんのカレーは、昔はカレー用のサイコロ肉を使っていたんだけど、カレー用のサイコロ肉って、かなり長い事煮込まないと、かたくて、筋張ってて、なかなか飲み込めないんだよね。カレーがうまい事行ってても、台無しになるんだ。咀嚼はするけどね。
そこで最近のかあさんのカレーは、サイコロ肉をやめて、薄切り肉を仕上げに入れている。
薄いので肉はそのままで柔らかいし、肉汁も逃げていない。
 
私は汁っぽいカレーよりドロっとした濃いカレーの方が美味しいと思うので、
かあさんも最近は濃いカレーにしてくれる。
 
最近のかあさんの濃いカレーもなかなか美味い。
 
何故以前汁っぽかったかというと、
かあさんのお稽古の日は間際に調理する時間が無いので、
お稽古の間中コトコト煮込む料理が都合がよかったからなのだ。
 
おかわり自由のカレーバイキングのカレーも、焦げ付かないようにする為か、量を多くする為か、
汁っぽくて美味しくない店が多い。
 
 
カレーと言えばキレンジャーですが…(私「その思考パターンはいつの産まれやねん。」)。
 
 
そのまま商品にするには不ぞろいな、ミテクレだけがよくない訳あり人参などの野菜を安値で買い取って、カレーにしたら売れたのだ。
 
ハウスバーモントカレーは、エドモンド・ハレーからきているのだろう。
「林檎と蜂蜜」は、イスラエルのお祭りのときの食べ物だと思われる。
 
 
私は普段「なっとくのカレー」を食べている。80円弱だからだ。
レトルトカレーにマヨネーズぶっかけて食べている。
 
1.ご飯をどんぶりに入れる
2.レトルトのカレーをご飯の上にかける
3.マヨネーズをカレーの上にかける(お好みでキムチの素もかける。)
4.食べる
 
めっちゃ早い。全然待たなくて済む。
熱いの冷ます時間も必要ない。
インスタントラーメンもめじゃない。インスタントラーメンは待ち時間がイライラする。
カレーを買っておけば、
ご飯だけ炊いておけばいいからだ。
待てない私にはいい感じの食品だ。
 
ご飯の温かさがカレーの冷たさを中和するのだ。
なのでご飯多目でないとカレーが残ってやな感じになるのだ。
(私「ご飯多目でマヨネーズとかかけてるからさらに太ってるけど。」幻聴「もうええわー」)