アイデンティティー（同一性）の確立
同一性
1.一般に、二つ以上の相異なる事物が
「その性質の共通性の故に、その点では相互に区別できないこと（質的同一性）」。
2.狭義では、事物がそれ自身に同じであること（自己同一性・数的同一性）。特に人格が自己として一貫することをいう。
3.差異性の対概念。
日本人は「同じである」という事をいいとする。社会的にも。
なので輪姦、淫乱が流行る。
誕生日の同一性
出身地の同一性
同氏の同一性
同名の同一性
宗教宗派の同一性
地髪の色の同一性
地肌の色の同一性
民族の同一性
国籍の同一性
住所の同一性
所属会社、所属企業、所属組織の同一性
着ている制服の同一性
こういうのを自覚した事がアイデンティティー（同一性）の確立 なのだ。
所属や「事実を確認できる」という点は確かではあるけど、
同一性に自我や自己は存在しない。
つまり、同一性は十把一絡げなのだ。
同じものってのは価値が低いんだ。
唯一希少価値
希少価値（同一性はこれ以下。つまり神々の暗示は唯一希少価値ではないのだ。）
価値
利用価値
価値無し
己（おのれ）さえ五行の陰性（俊。信。）で同一性。同化できる。
私が物質界に拘ったのは、はっきりと肌や服で境界されているからだ。
脳波や音声や反射光や紫外線など、肌を越えて進入してくるものは、やはり美しくないと受け入れられない。
そっくりさんも居るかも。でもそっくりさんは同一性とは異なる。でも、顔のパーツによっては同一性があるかも。
しかし最近「顔を読み込むだけ」で個人情報が出てくるシステムがあるらしい。
差異性
一卵性双生児やクローンでなければ、遺伝子構造は、みんな、唯一希少価値なのである。
私は差異性と、差異性にかかわる同一性（たとえば先祖とか？）を誇りに思ってほしいと思う。
滅びにいたる門は、広い。ひとつの同一性の数が多ければ多い程、多くは滅ぶ。
ふるいにかけた「もみ」を焼くのか、穀物を焼くのか？
何故罰されているはずの黄泉や死、達は、
キリスト教の神であるプル（火）の岸辺（池）に投げ込まれているのか。
地獄の上層には火があるのか、無いのか。
どこの病院行っても聖書が置いてあるようじゃ、滅びにいたろうとしている。
「同一性」を意識したくなどない。
私は、縄張り意識が強くて、独占欲が強くて、嫉妬深い。
「同一性」より、自分というものを、もっと大事にしていたい。自分が好きだから。
確かでも、「同一性」なんかは、みんなと合わせる（協調する）為の人間関係で言えばうわべだけなのだから。
私は協調性が強いので、選挙に行かない、あるいは選挙に行っても白紙で出す。1票では何も変わらんよ。
私は手相のしるしの唯一希少価値？を持っていたとしても、
そのしるしが示す暗示が、「唯一希少価値では無い」のだ。
ファティマさんはたくさんいる。マリアさんはたくさんいる。
エベレストに登頂したひとはたくさんいる。高齢エベレスト登頂者もたくさんいた。
「この（物質界の）身体」、大事にしないとね。死ぬまでね。「誰でも」ね。
戸籍上の兄の住所、東京じゃなくて埼玉だった。修正しておいた。
戸籍上のとうさんが死んで、戸籍上の兄夫婦のお世話になる事になったら、埼玉に住む事になる。
