「名は体を表す」と言って、
名前は、体（からだ）ではなく、
名前は、本体（ほんたい）なんだ。
幻聴には名前つけたけどね。
「～子（こ）」の名があるという事は、「～仁（ひと）」のひとと結ばれる運命にあるんだ。「ちょっと待ちなさい！」
俊作 は、俊によって作られた者。
親が死んでも、子が生きている事はあるだろう。
子が死んでも、親が生きている事はあるだろう。
俊が、死ぬか、死んだか、どうかは、子にはなんの関係も無い。
私はもうすでに産まれてるからね。己もある。「いーーがーーうぅ～～～」
～の作品です というのは、「作品の価値」に大きくかかわるかもだけど。
親（制作者）の七光りで、作品を見る目が変わるのだ。「すごい」
でも私自身は私自身だから。
この俊作って名前に特に重要な意味を感じていないけどね。
俊作 って名前を、
与作さん や 田吾作さん とあんまり変わらないイメージに感じてたから。
田舎もん って感じ。
まあ 田舎もん なんだけどね。
ひとと建物だけの都会で生きてられるかってんだ。ウザい。
とうさんがつけた名前だけど、私は価値を感じていない。同名、同姓同名もたくさんいるし。
～作は、ベン～ とか、バル～ とかと似たような意味だ。
「～の子っていう意味だ。」でも漢字で ～子（こ）なわけじゃない。～仁（ひと）のひととは関係ない。
～の子 とかいうのは、ただの事実であって、
「自分の価値を表すものでは無い」んだ。
「親の価値を表している」。
自分の親を尊敬していなければ、～の子という自分の名前を尊重する事はできない。
「ちょっと待ってください」よそよそしいな。何者だ？
私の「俊作」の名前は、戸籍上のとうさんが名付け親だ。
「ちょっと待ちなさい！ ちょっと待ちなさい！」
NHKのドラマで役に「俊夫」って名前出てたけど。
どうする？ 私の戸籍上のとうさんを殺すか？ 今だいぶ弱ってるから、殺そうと思えば殺せるぞ。
戸籍上のとうさんは俊作の名付け親なので、抗癌治療に弱いのだ。
私に俊作とか名前つけるからだ。
でも戸籍上のとうさんが名付け親である事実は、これからも変わらないのだ。
物質界の身体の脳に癌のあるひとはいたけど、精神界の己（おのれ。癌）に抗癌剤は無い。
私の己に統合されてないから、蹂躙され、消されて行くんだ。「そうです」「なーるほどーー」
物質界でも、再発しない癌の根治方法はまだ見つかってない。
癌は毎日いくらでも発生している。それをみんな「抵抗力」で健康に保っているんだ。
抵抗が無駄だったら？
抵抗がくだらない抵抗だったら？
当然北極星は敗北の北の極みにある。
癌は下手に刺激するとあちこちに転移する。あちこちあちこち。
寝てるときにそばにいる幻聴「ちょっと強引だったんじゃないんですか？（ても系の声）」
起きた。
～子さんと～仁さんのことか？「そうです」
そう言われてもなぁ。～仁さんが言ってた事だからな。
皇室男性女性の名前は、女性は～子さんと、男性は～仁さんだって。「そうです」「ふんだ」
ワンセットだ。この二種類の名前は。
実際天皇陛下や皇太子殿下や第二皇子様は、一般人でも～子さんの女性と結婚している。
だったら女性もね。
一般人もね。
その方が長く続くでしょ。名前で運命付けられてるんだから。「ちょおっと…！」
私は関係ないけどね。「なめとんちゃいますか？」
依頼魔ケイコさんだって、～仁（ひと）さんを手に入れたら、～仁さんと末永く添い遂げられるかもよ。
俊作と名前で運命付けられてるひとって、いるのかな…？ねぇ？「そうです」
まあ俊作は戸籍上のとうさんの属性を増やす為のオプションみたいなもんだ。
戸籍上のとうさんはそのオプション属性で死ぬわけだ。
私が先死んでも、私の事が戸籍から抹消されるわけではないんじゃない？
名前ってのは強制力の呪いみたいなもんだ。
工場生産してたら気付くと思うけど、同じ名前のついたものが大量生産されている。本体（名前）はひとつではない。日本人にはナンバーがつけられるらしいね。
変なナンバーつけられたら困るね。みんないいナンバーほしいと思うよねー。
「なんべんゆーたっておかあさんにゆーたって」
おかあさんが私を支えてくれたのかい？
おかあさんが幻聴を消してくれたのかい？
「偉そうにゆーなよ」偉く言おうか？
おかあさんが私を支えてくれたのかい？
おかあさんが幻聴を消してくれたのかい？
実績が証明している。
今も幻聴が聞こえているじゃないか。
それが実績だ。
わかったか？
よく（翼。アリー。）はファティマが持っている。ファティマの印は見てのとおり。
