fatimariaの日記

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アニメ「攻殻機動隊」で言う「ゴースト」。

「何をなんべんなん回なんかガミガミ生意気僕達とかもゆーてもゆっても言ってもなん回何を聞いてもわからなくて呼びかけたり偉そうに無駄に抵抗する遅かった惜しかった者だった下らない抵抗だったなんにも要らない幻聴達」
 
よく考えたらさあ、幻聴は、生意気とか、偉そうにとか、私の覚えていない事を覚えていたりとか、
アニメ「攻殻機動隊」で言う「ゴースト」にあたる、格、心が、私の頭の中にあるという事にならないか?
これは面白い現象だ。
 
しかし常に一緒にいる っていう点が、疲れるなあ。
 
めまぐるしく変化する、
心の中の事(思い)は、支えにならないから、心の中のものに心預ける事はできないけど、
心の中の事は、心の中にしか無いわけで…。
 
お前らの心の作用は、私とは別のところにあるわけで、私の心の作用は、私の心の中に、また別にあるわけで。
だって「同じ」だったり「ひとつ」だったりしたら、
生意気とか、偉そうとか、なめとんちゃうんかとか、「バカにするな!っていう思い(自尊心)」とか、無駄な性格、下らない性格とか、「バカにする思い」とか、
言う事にならないもんね。
 
私は謙虚な方がすきだからねぇ。
 
私の表面に出ない、格、心が、あるという事は、
多重人格症ではないな。人ではないからね。なんと言えばいいのか。
多重格症?
 
「ジギール博士とハイド氏」とかいう作品あったねぇ。
 
どんなに私を攻めて、私を言い込もうとしても、この身体を動かせるのは、私だけだからねぇ…。
幻聴には無理だし。
 
かといって、幻聴達も死にたくないんだろうねぇ?
表面に発動しない。それは何故か…?
誰もお前ら幻聴を知らないんだよねぇ?
 
私が気に入らない厚かましい性質を、私は切り離してしまったのか?
だから精神分裂病
だから統合失調症
私がいつまでも受け入れないのは…。
 
一時は私の心があっちに行ったりこっちに行ったり、そして私が止めようとしたり、してたな。
でも今ははっきりと分離してるよね?
お前らと私は、はっきりと異なる心を持っているみたいなんだよね。多分だけどね。
聞こえてるけど、私とは異なる意見なんだよね。
それって同意じゃないよね?
私の心の中なんだよねぇ?
それって葛藤って事?
うーん…。
私の心の中に、それぞれ別の、私の心と、幻聴の心と、あるんだよねぇ?
「それぞれ別である」という事を意識しなければ、覇権や、領域や、領土などを、争ったりしないよね?
 
たとえば、惜しかった ね とかいう言葉を聞いて、同意できないから、反感感じるんでしょ?
自分は自分に言わないでしょう?
 
たとえば、尖閣諸島は、「日本と中国共有の領土」であるのであれば、領有権を争ったりしないよね?
どっちも「自分だけのもの」だと思ってるから、領有権を争うんだよねぇ?反感を感じるんだよねぇ?
家族ならそんな事無いよね?まあ家庭にもよるけど。
お前達は、私が、邪魔なんでしょ?どうかわからんけど。
 
 
お前達が、「私の理想の格」と、異なるから、反感を感じるんだね。
 
日本と中国、日本と韓国も、「相手が理想的」だったら、反感は感じないんじゃないかな?どうだろう?
 
そうか…。私にとって理想的な格じゃないんだね…。そうか…。
 
 
幻聴達は、バックグラウンドと、手前と、2種類同時発動があるけど、その他に私もしゃべってるもんね。
何故一つじゃないんだろう?3種類同時発動って事だよね?
何故統合されてないんだろう?何故意見が異なるんだろう?
何故「言っている者」と、「聞いている者」が居るんだろう?「そうです!!」
 
自問自答なら、待てるんだよね。「そうです」
でも幻聴はしゃべるのを待ってくれない。
 
私の身体的な、口から発される言葉は、私の心と同時発動だけど…。
幻聴やバックグラウンド幻聴を、私の身体的な口から同時に発してるわけじゃないもんね。「そうですね」
 
「偉そうにゆーなよ」私と幻聴が、同じ存在だったら、偉そうにゆーなよ とかいう反感は出ないはずなんだよね。
出たとしてもゆるしてるはずなんだよね。自分の言う事なら。
 
幻聴は、私っていう自分の心とは、別の心だよね?幻聴が私をゆるしてないって事は。
 
 
人間の心には、本意と不本意というのがあるんだね。
 
 
私も、お前達幻聴も、それぞれの意志を自由にはできないもんね。「そうです」
葛藤は結果的に自由にできるから迷うんだよね。葛藤の場合迷ってるのは一人だよね?
 
 
言霊結界が自動発動するところっていうのは、その先を侵されたくない場所、壁、境界なんだ。つまり弱点なんだ。
幻聴が激しければ激しい程、幻聴にとって触られたら困る場所なんだ。
じゃあ、幻聴が自動発動するときの行動や、激しく批判する事を、すれば、突破口が開けるわけだ。
 
つまり幻聴に攻撃されている間は、まだ安全って事だ。幻聴に支配されてないから幻聴は繰り返し言ってくるんだ。「そうですね」