fatimariaの日記

誰からもコメント無いのでコメント停止しました。連絡はメールで。

お小遣い無くなった。

ニケ「東。これからあなたの事、あなたって呼ぶから。わかった!?」
はいはい。
ニケ「何よその返事!!?気に入らないわね!!」
はい。承知いたしました。女神様。
ニケ「そこまで言わなくていいわよ…。」
冷蔵庫にコンビニのプリン入ってるから。
ニケ「え!?あのクリームの!?」
そうだよ。
ニケ「やった!プリン♪プリン♪」
可愛いね。
ニケ「そう、その文字でいいのよ。ふふふ♪」
明日からの食費、無くなっちゃった。お小遣い。
ニケ「え!? 明日からっていつまで!?」
6月15日にとうさんの年金が振り込まれるからそれまで…。
ニケ「今日何日よ!?」
5月24日だね。
ニケ「どうするの!!?」
ああ、ダイジョブダイジョブ。食費はとうさんに請求するから。
医療費の自立支援上限2500円は別に確保してあるし。
最近ちょっと使い過ぎたね。
ニケ「貯金は?」
無いよ?だから言ってるじゃん。貧乏だって。
ニケ「(ここまで甲斐性なしだったとは…。ちょっと思ってたけど…。)私にプリン買ってる場合じゃないでしょ!!」
いいんだよ。ニケが喜ぶなら。私はダイetしてるし。
ニケ「あなた…。」
食費はまたとうさんから貰うから。心配ないって。猫の餌もたっぷり買ってあるし。
ニケ「……あなた…。」
はい。
ニケ「そのせいじゃないでしょうね!!」
まあだいたい猫と私の食費で消えるかな?
ニケ「アプロディーテーはよその猫なんだから餌やらなくていいでしょ!!!!」
1回やったらもう無理だよ。猫は。
ニケ「さっきも私と話してる途中に猫の頭にキスして!!!!」
キスしたんじゃないよ!口で撫で撫でしたんだよ。
ニケ「どっちだって一緒よ!!」
機嫌直してよ…。猫1匹に目くじら立てて。
ニケ「他の女神じゃないのよ!!」
猫だよよーこちゃんは。
ニケ「もーーー!!!!」
ニケ、こっちおいで。
ニケ「何よ?」
私はニケを抱きしめた。 キュッ
ニケ「そんなので…誤魔化されないんだから……。」
私はそのままニケを撫で撫でする。
ニケ「………(恥)…わかったわよ…。」
以前より大人っぽくなったね。
ニケ「また私の事子供扱いして…。あなたよりずっとずっと昔から長生きしてるんだから…。」
ニケ…私は幻聴が聞こえるから働けないんだよ。とうさんのお世話になってる。それも君が決めた事じゃないのかい?「そうです」
ニケ「私は働けない事について怒ってるんじゃないの。猫にデレデレしてるから怒ってるの。」
猫は夜以外はベランダにいるでしょ?夏本番になったらうちに居ないから。心配しなくても。
ニケはずっと傍に居たらいいじゃないか。
ニケ「うん…。」
 
それともニケに猫耳つけてあげようか?
ニケ猫。
ニケ「あなたやっぱり私の事バカにしてるんでしょ!?」
え…?つけてくれないの……?
ニケ「え…?…え?私が悪いの…?」
なんだ…つけてくれないのか…。かわいいと思ったんだけど…。
ニケ「わかったわよ!つけてあげる!!」
ほんと!?じゃあ今度コスプレしてえっちしてね。
ニケ「………。わかったわよ……。」
やった!!イェーーー!!!!
ニケ「なんか…生き生きしてる…。」
 
 
ぱにょぱにょデジキャラットのED「情熱のPARADISE」が頭の中に最近よく流れている。うさだは出てこない。年代感じるなぁ。