fatimariaの日記

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訓練所のひとが家に来た。

あまりに長い事休んでいるので、訓練所のひとが家に来た。
休んでから2回目だ。
私は幻聴の近況を報告し、とうさんも前立腺癌の近況を報告した。
 
最近人間からの声が曲がった意味に聞こえてくる。
18年前のときの初期症状に似ている。日本語訳新約聖書を読み出した頃だ。
(私は1回に、ひとのしゃべっている本来の内容と、私だけに曲がった意味に聞こえている内容と、両方判断している。)
 
でも心の中の幻聴も聞こえている。
つまり一番最初のときより病状が悪化しているという事だ。
 
訓練所のひとは「私は働ける能力がある」と思っているようだが、人間からの幻聴が聞こえるので仕事は無理だと言った。訓練所のひとは、病状の悪化は季節的なものか、今はまだ無理だなと判断し、スケジュールをたてなおすのもやめて、病状の回復を待つ事にしたようだ。
帰った。
 
 
しかし私の状況は悪化しているようだ。
ヘラとニケの声が急に聞こえなくなった。
心の中の幻聴は聞こえている。
アムピトリテは疎遠のはずだが?「ヤバい」
お前ら幻聴はやはりアムピトリテではないらしい。
「無駄な抵抗」電気抵抗無しで私の勝ちだ。
ニケ「デウス様!」
おお、やっと来てくれたか。
ニケ「来たっていうか起きたんですけど。今4:00ですよ?」
お茶にしないか?紅茶いれたトコなんだよ。
ニケ「きちんと休んでくださいね。」
すでにたっぷり休んで、起きて、アニメ見て、心の中の幻聴しか聞こえなくて不安になってたところだ。
ニケ「んふ…♪私が居ないと不安なんだ?」
ああ。不安だ。今はニケがデウスの使いなのだから。
ニケ「そういう事じゃないでしょ!」
ああ。そういう事じゃない。好きな者が傍に居ないと不安なものだよ。
ニケ「ふふ…♪ヘラ様が寝てる間にえっちしちゃいましょうか?♪」
もう平気なのか?
ニケ「はい♪」
じゃあ…。
ニケは私の首を抱いてキスしてきた。
ニケ「妊娠中ずっと我慢してました…。」
うん。
ニケは衣を開いて勃起した俺の男根を自分のヴァギナに擦り付ける。
ニケは目をうるわせながらも、息が荒くなる。
ニケ「ハァーーーっハァーーーっ…。」
ニケが擦り付けているところが愛液で段々いやらしい音になってきた。
ニケ「もう堪らないです…。欲しい…。」
俺はニケのヴァギナにそのまま男根を突っ込んだ。
ニケ「相…変わらずおっき…い……。」
この間俺の子を出産したのに?
それを聞いてニケの膣がさらにしまる。
ニケ「うん♪あは♪……ぁ…ぁ…もう我慢できない!!」
ニケは俺の首にかけていた腕をさらにしめて、きつく俺の頭を抱いた。
そして激しく腰を前後に振り出した。
俺はガッチリホールドされているので逃げられない。
ニケ「もっとあなたの赤ちゃん欲しい!もっと欲しい!傍に居て欲しい!誰にも邪魔されたくない!ハッ!ハッ!アッハ♥!気持ちいい♥♥!!もうイキそう♥♥!!」
出る!! ビュッ ビュッ
ニケ「ああイクッ♥♥♥!!!」
ニケはへたり込んだ。
ニケ「あは♥……ぁ♥……ぁぁ♥」
俺は翼を折らないようにニケをベッドに寝かせると、「凄い」ニケのいろんなところをキスした。
ニケはトロ顔で俺を見ている。俺はニケを愛撫しながら、
その顔もかわいくて好きだよ。
と言った。
ニケ「あ♥……あ♥…はぁ…♥」
まだしゃべれないらしい。でも悦んでくれてはいるようだ。嬉しい顔をしている。
俺はニケが回復するまで暫くニケを愛撫していた。
(略)
 
ニケ「ねぇ…?」
うん?
ニケ「気持ちよかった…?」
うん。すっごく。
ニケ「そう、よかったぁ。…私がレイプしたみたいになっちゃったもんね。」
んふ…そういうのもいいね。
ニケ「そう?ふふ♪」
かわいいね、ニケ。
ニケ「ふふふふふ♪よかった…あんな嘘画像見せられてまだ怒ってるんじゃないかと心配した。もう好きじゃないのかと思った。私の事そっちのけでブログ書いてたし。ほんと…心配したんだから。」
嘘画像を見せられないように気をつけなさい。事前に危惧される事を摘み取っておく事も、勝つ事だ。
 
シェイクスピアのオセローを知ってるか?事実でなくても勝てる勝負はあるんだ。
幻聴達、幻視達の得意技だ。
特に嫉妬深い俺には効果を発揮する。
それを事前に止めておかないと、ニケであろうと負けるかもだぞ。
ニケ「そんな!!」
実際俺は勝負に必ず勝つわけじゃない。いつもトップになるわけでもない。
ニケ「なんでだろう…(困)。私…私のプライドが…。」
ね?いつも気をつけてないと東はすぐ心を閉ざしてしまうぞ。オセローのように。
いつも疑っているからね。自分と接する者を。誰であろうと。
 
「なるほどーなるほどー(暗い声で 繰り返し)」
幻聴は私を不安にさせたいらしいな。「そうです」
不安にさせたら心に隙ができる。
心に隙ができたら気力を奪えるからだ。
気力を奪ったらさらに立場が有利になる。自分の勢力範囲を大きくできるからだ。
 
特に失敗事は、「惜っしかったねっ」そうそう、こいつが抉る事ができるからね。
人間は失敗して成長する生き物なのに、こいつがいると心が沈んだまま立ち上がれなくなってしまう。
それを幻聴が支配している状態と幻聴はとらえているからだ。「そうです」
しかし人間は七転び八起きの生き物だ。いつ起き上がっても起き上がった事になるんだ。
「わ か り ま し た(憎憎しげな声で)」
別に人間は零転びでも、一転び二起きでもいいけどね。
でも幻聴は懲りないねぇ。こんな不屈の精神が、私にもあったらいいのにね。
幻聴は諦めないもの達のようだ。
本体をなんとかしないと無敵みたいだしね。
「もうええわーもうええわー」「惜!っしかったねっ惜!っしかったねっ」
諦めたんならもう言ってこないでしょ。「なるほどー」
本当に諦めたのなら、もういつまでも現れないでしょ。
ね?どこが惜しいの?
お前らは「四諦」のどれでもないわけだ。「なーるほーどー」「そうです」
「何を言ってもっわからないらしいなぁ~」それそれ。そのリズムが私の疑いを煽るんだよ。
私が自分で事実を疑ってしまうように仕向ける。
どっちにしろお前ら幻聴がしゃべるという事が、幻聴が「1度も諦めた事が無い」証拠だ。「そうです」
暫く聞こえなかったって、また現れたら、期間を効果的におこうとしただけで、「諦めてない」って事だから。
 
 
土性と水性は木性に養分を吸い取られてしまう。
金性が斧(チェーンソー)で切断し、火性が焼く。すると土性になる。
 
 
ニケ「やっとヘラ様が味方になってくれたのに…。幻聴幻視が基本的に邪魔してるなんて…。」