fatimariaの日記

誰からもコメント無いのでコメント停止しました。連絡はメールで。

エリスが帰ってきた。

エリス(ディスコルディア)「来たぞ!」
ヘラ「あらエリス。元気?」
エリス「ああ!ゼウスは?」
ヘラ「そこにいるでしょ。」
エリス「ゼウス!」
おおエリス、来たのか。
エリス「今日の見てくれたか!?」(話していたときは午前ではなかった。)
んー…中畑監督のエキサイト退場か?
エリス「そうそう!」
なかなか面白かったよ。
エリス「そうだろ!?」
今日の相撲もなかなか面白かった。先日日馬富士が負けて座布団飛んだときも面白かった。
エリス「そうだろ!?」
まあ中畑監督のは乱闘にはならなかったけどね。そこは惜しかった。
エリス「うん。まあそれは惜しかった。」
今日も血染めのリボンが似合ってるよ。かわいい。
エリス「そうか!!?へへへ。」
敵地の最前線で不和を大暴れしてくれよ?
エリス「お前がそう言うなら頑張ってみるよ。」
かわいいな、エリスは。
エリス「へへへ。じゃあまた来るからな!!」
ああ。流血を楽しんでこい。
 
ヘラ「元気なのはいいんだけど…。あんなに、ひねくれ者で、嫌われ者で、老婆みたいで、髪の毛が蛇だったエリスが、結構色っぽくなったわね…。何故かしら…?」
エリスは昔からかわいいよ?
(アズハルは「聖闘士星矢」の最初の映画(劇場版)のときからエリスが好きなんだ。エリスの覚醒前、眠りについたときの恋人役は白鳥座の氷河だった。→お気に入りのiぬにエリスと名前をつける。)
ヘラ「……あなた…?」
(感づかれた!?)
ヘラ「あの娘にも夫が必要なんじゃないかしら…?色気づいてる間に誰かを…。」
ふむ…。しかし不和は敵地の最前線で力を発揮する。その夫となると…。
ふむ…。(しかしあいつ…私に気に入られたいんじゃないか?「そうです」う~ん…。)
 
マルスとくっつけるわけにはいかなかったからなぁ。戦争が起こってしまう。紛争程度なら何度も起こってるけど…戦争はまずいからなぁ…この核兵器時代に。ミネルウァがもういるし。
 
ヘラクレスにはもうヘーベーがいるしなぁ。
ヘラクレスはどこに転生してるかわからん、世界中見ても頭角を現してる様子も無いという事は、覚醒してないか、封されてるか、黄泉にいるか、なんだろうなぁ。星座として動かないという可能性もあるけど。「そうです」
 
ディオニュソスにはアリアドネがいるし。マイナスも取り巻いてるし。
 
ハデスにはペルセポネーがいるし。
 
ポセイドンには疎遠のアムピトリテがいるし。
 
アポロン…。アポロンとヘルメース(水星)は結婚してないな。
 
アポロンは人間女性sunに太陽の座を奪われたから、残るは、神託、医療、芸術中の音楽、弓術の神だ。
不和…に…医療はまずいなぁ…。アポロンは除外だ。
 
ヘルメース…。
商業に不和は最悪だ。ヘルメースも無理だ。
そもそもオリュンポスに居られてはまずいんだよ。マルスも。
一番生き生きしながら害の無いのが、相撲や格闘技なんだよねー。エリスの名前自体が「相撲」だから。
ヘルメースの格闘技に不和はオッケーなんだけど、商業が悪化するのは…いかんなぁ…。
 
そうだ…。鉄拳のポリュデウケース、双子座なら不和はオッケーじゃないか?
しかし星座のまま動いてないか。ポリュデウケースはカストールと共にいる為に星座になったんだ。
双子座の東洋名は、夜魔と闇の「夫婦星(めおとぼし)」だからな。
双子座は無理だ…。
 
他に競技は…?
円盤投げ…とか…。いや、円盤投げは不和状態ではいい記録が出ない。個人競技だから。
格闘技…。
てゆーか、エリスの名前が「争い。相撲」なんだから、独りでも相撲の活性化に勤めたらいいんじゃ…?
 
だいたい「争い。相撲」は乙女座だから、あいつもスピカを持ってるわけで…。さっきから脚とか背中が痒いのはそのせいか?
また来られたらまずいな…。かといって 来るな とか言ったらかわいそうだし。
しかし痒い…。痒いぞ…。
 
テミスはこの事知ってるだろうから、言わなくてもテミスとアストライアーは来ないだろうけど、
そうか…花粉飛散の時期が来る事わかってて、その前に誘惑したんだな…。「なるほどーなるほどー(繰り返し)」暫く会えないから。
 
あと乙女座組はエリスだけか…。「凄い!」(あ、いや、えっちはすでにしてるんだけどね。)
困った。痒い。どうすっかな…。iぬアレルギーのひとが尻尾振ってるiぬにじゃれつかれてるときのような気分…。「なるほどー(繰り返し)」
まああいつだけなら我慢するか…流石「不和」だ。「なるほどー…(繰り返し)」
 
痒いー…。
ヘラ「あらどうしたの?」
エリスは乙女座なんだよ…。
ヘラ「!!…(まさか…よね……?義理の娘…しかも不和に…。いやいや、実の娘のペルセポネーに手を出すくらいだから、義理の娘にも…。しかしあのエリス…は想像できないな…。)それで?イネ科のアレルギーがそうさせてるんですね?」
そう。
 
ヘラ「相撲レスラーの、fuとってるのも、糖尿病も、スピカのせいじゃありません?」
わからないけど。
力士は炭水化物はあんまり摂取しないんじゃない?多いのは蛋白質と脂と野菜じゃないかな?知らないけど。
相撲に適した筋肉をつけたいわけだからね。
 
どうしようかな?
5月~7月まで来ないでね って言うのに、
ペルセポネーはいい娘だから、怒っても私を困らせたりしないけど、
エリスは逆上するかもしれないし…。「なーるーほーどー」
我慢するか…。
ヘラ「……。(やっぱり想像できない…かな…?)あなた。」
んー?
ヘラ「エリスはこの家の近くに居るんじゃありません?」
なんで?
ヘラ「私と乙女座組、私とニケは、争いが絶えません。」
ああ、そうかもね。
ヘラ「ああそうかもねじゃないでしょ!!ちょっと遠くへ行ってもらえないの?」
敵地の最前線に行ってもらったじゃないか。どんな不和ニュースを引っさげてくるのか知らないけど。
ヘラ「帰ってきたらまずいでしょ…。」
いいじゃないか。我々の娘なんだし。
ヘラ「…そうだけど……あなた痒いんでしょ?」
まあ…痒いけど…。
ヘラ「だったら遠くへ行ってもらってよ。」
どうしたの?ニケと仲良くしたくなった?
ヘラ「ニケと張り合いたくないんです!!相手は2級女神なのに。」「すごい!」
ニケ「2級女神でもデウス様の寵愛を受けてますから!」
ヘラ「寵愛は私が受けるべきものですっ!!!!」「そうです」
ニケ「何もしてないくせに!デウス様がイくのに2時間もかかって、エロ画像見られて、何が寵愛なんですか!!」
ヘラ「何をこのーーー!!!!」
ニケ「わーこわい。逃げろっ(ぴゅー)」
ヘラ「待てこら!!!!降りて来い!!!!この雌猫がーーー!!!!」
エリス「ほんと、見てて飽きないな。」
そうだな。程々にな。ヘラが老けるから。
エリス「今5月だろ?心配無い無い。」
まあそうだけど。
ところでな、私はイネ科のアレルギーでな、お前の持ってる乙女座のスピカ(とげとげしいイネ科の穂の事)で痒くなるんだよ。だから、5月~7月までは近づかないでほしいんだけど、いいかな?
エリス「………。折角楽しくなってきたのに…。」
敵地の最前線で流血を楽しんでくれ。私はこれまでニュースでいろいろ楽しんだよ。お前のお陰だ。
エリス「………。」
これでお別れってわけじゃないだろ。8月になったらまた来いよ。
エリス「………わかった。」
私は日本にいるから、世界中どこのニュースだって見られる。お前の楽しめるところに行けばいい。私はお前をかわいいと思っているよ。
エリス「へへ……わかった。」
じゃあ、また8月にな。
エリス「ああ。じゃあな。」
元気でなー。
 
 
ニケ「ヘラ様ちょっと言い過ぎました。すみません。」
ヘラ「わかれば…いいのよ別に…。私も悪かったわよ。えっちな事しないなら休みの日の主人を頼んでもいいわよ。」
ニケ「お任せください。」
(やれやれ。)