fatimariaの日記

誰からもコメント無いのでコメント停止しました。連絡はメールで。

統合失調症歴18年。

今日で統合失調症精神分裂病)を発病してから18年になるな。
0歳だった子も高校卒業の年だ。
18歳なら運転免許だってとれちゃうよ。
18禁だって堂々と買えるよ。
 
私の発病当初の幻聴は、
人間が実際にしゃべってる言葉が
「自分を非難しているように聞こえる」
「自分の心の底を暴く様にしゃべる」
というものだ。
 
こんな心の中だけの幻聴に苛まれる日々を誰が想像できただろう?
人間に出会わないようにする(ひきこもる)だけで精一杯だったよ。
 
人間からの幻聴は、新薬のひとつ、リスパダールを続ける事でほとんど治った。
今は心の中とだけ向き合っている。
心の中とだけなので、誰も、私も、説明できない。証拠も残らない。
 
 
ギリシア神話では、老婆のような復讐の女神が、罪をおかした人間に付きまとい、常に攻め続ける、というのがある。
これを治めたのが
アテナ(処女という意味。ギリシア語では処女はパルテノスが使われるが、パル・(ア)テナスの事である。)だ。
アテナはこの復讐の女神達に、「あなた達はこれからはエウメニデス(情深い者達)と名乗ったら?」
と言って、新しい名前(称号)と若さと美しさを授けた。
しかし神話では若く綺麗なエウメニデスになってからも復讐の機能を果たしている事から、
エウメニデスが「情深さゆえに復讐を行っている」事が伺える。
つまりアテナは実質復讐を治めていない。
 
ギリシア神話の時代には精神病までは治らなかったのだ。
 
 
ても系達よ。お前達が侮っていたアテナが、実はお前達を若返らせる力があった事を、知らなかったみたいだね。「そうです」
ヘーベーにも神々を若返らせる力があったという。これは誰から受け継いだか?ゼウスだ。
ヘラが毎年カナトスの泉で若返るのは、ゼウスの妻だからなのである。「そうです」「やったぁ」
ヘラの若返りは蛇の脱皮にたとえられる。
つまりヘラはお風呂で垢を落とせば若返り、処女になるのである(垢の中身は若い)。
ヘラ「お風呂ぐらい入ってます!!毎年1年に1回のカナトスの泉の霊力が私を若返らせるんです!!」
お風呂入ってたのか。今度覗かないと。
ヘラ「こら。」
今度お風呂でしよう。
ヘラ「まあ…ちょっとぐらいなら……。」
 
マルス(雄)は若い美青年だ。
生物は歳をとると雄や雌では無くなる。
マルスが若い美青年のままであるのは、ゼウスの家系だからなのだ。
私は封(シール)されてるからどうなるか知らんが。 
 
 
今日は
グレートシングルマザーであるマイアの子メルクリウス(水星。マーキュリー。ヘルメース。エルメス)の祭日でもあり、
精神病の守護聖人、聖女デュムプナ(ディンフナ)の記念日でもあり、
私が精神病を発病した日でもある。
 
 
私は仏教に帰依していたとしても、精神病は治らなかっただろう。
仏陀」とはサンスクリット語で「水星」の意味であるから。
 
毎年3月~5月のこの頃になると私の幻聴は勢力をぶりかえす。
3月はマルス(火星)の月
4月はウェヌス(金星)の月
5月はマイアの月(つまり息子のメルクリウス(水星)の月)
 
春に精神的に調子悪くなるひとは多い為、3月は自殺対策月間となっている。
 
 
ヘラ「あなた。」
何?
ヘラ「一緒にお茶にしましょう。」
そうだね。 いつも私から誘うのに。
ヘラ「(マイアのところに行かれちゃ困るのよ!)」
さて…ヘルメースはどこにいるんだろうね…。
やはり全知から自分で封(シール)していると考えたらいいだろうか?
仏陀にまでなっちゃった者だからねぇ。
ヘラ「あんなあなたに悪い影響を与える者を側に置いておけません!昔あなたと博打で遊んでたでしょ。」
なんで知ってるんだ?まあ何も賭けてないけど(ノーレート)。
札や結果まで知ってるから楽しくないけどね。ジジぬきとかと同じで機械的な作業というか。
私は全知全能を封(シール)されてるから、私とカードゲームやってみる?
ヘラ「ふん!誰がしますか!」
おやおや。
ヘラ「私が気持ちのカードに女帝のカードをはっきり出してるのに、何度もテミスと私の気持ちを聞いてきて!怒るのも無理無いと思いませんか!?」
いや、テミスには正義のカードを出してもらいたかったんだよ。
そしてヘラ、君には不倫の女神である金星のカードを出してもらいたくなかったんだ。
嬉しかったけど、凄く怒ったんだよ?
ヘラ「まあ……そうだったの……。」
もっと綺麗なカードを出してもらいたかったんだ。
ヘラ「だって…私の気持ちを一番表していたから……。」
可愛いヘラ。私はいつもテミスではなくヘラの方を選んでいたでしょう?「凄い!」
ヘラ「……ごめんなさい…。カード全部開くから気づけなくて。」
こちらこそ気付けなくてごめん。好きだよ、ヘラ。
ヘラ「私も好きです、あなた。」
 
 
その頃のマイア
マイア「………。でも1日に来てくれたものね…。今日は来てくれないか…。まだ朝だし…夕方あの子が見えたら…。あの子はどこに行ったのかしら…。1日にゼウス様が来たときも、居なかった…。はぁ…。空気が汚れて、あの子があまり見えない…。あの子は会いに来てくれないのかな…?偉大なシングルマザーとは言われるけど、あの子は独り立ちするのがあまりにも早かったから…。苦労はしたけど…。はぁ…。」
 
 
ニケはどこ行ったのかな?
ヘラ「あなた!ニケなんてどうでもいいでしょ!私を見なさい私を!」
ニケ「デウス様。私もお茶、いただけますか?」
ああいいよ。
ヘラ「こらニケ!夫婦水入らずを邪魔するんじゃないわよ!!」
ニケ「私の結果のカードは水星のカードNo.1「魔術師」。私が常にデウス様のお側に居る者ですから。今後ともよろしく。ヘラ様。」
ヘラ「この小娘!!!!(やっかいだ!!ゼウスの使いが女性のニケなのはやっかいだ!!)」
ニケ「マイアの出した結果のカードはお羊座のNo.4「皇帝」。デウス様は羊の神だからでしょうけど、それはエジプトでのマイナーな姿。キリスト教で羊が一番開花しましたけどね。私はヘラ様より一番長く側に一緒に居る水星のカードを選んだんです。ね?デウス様。」
まあ一番近いのは事実だな。
ヘラ「私が一番なんだから!!!!」
ニケ「あら、メティス様とテミス様の後妻様が何をおっしゃいます?」
ヘラ「そ…それは……まだ子供だったんだから仕方ないじゃないの!!」
ニケ「デウス様は幼女だってオッケーですよ?ね?」
危ない事言うなよ。精神的にはそうであっても、物質的にはしないよ。膣出しで妊娠させたいんだから。
ヘラ「とにかく私が正妻なんだから!!ニケに手を出さないでちょうだい!!」
だってヘラには仕事があるじゃん。
ヘラ「我慢しなさいよ!!セックス中毒者ですか!!」
うん。
ヘラ「な!?治療しなさい!!!!このスケコマシ!!!!」
ニケ「有難う御座いますっ。」
ヘラ「~~~~~ッ!!」
イリスにも飲ませてあげないの?
ヘラ「あなたの側にイリスを近づけるわけないでしょ!!あなたはただでさえ手が早いんだから!!だいたいあなたが去った後に現れるように配慮しています!!」
そうだったね。かわいいのにねぇ。
ヘラ「あなた!!!!」
はいはいごめんごめん。
ニケ「水星仏陀の脇侍は帝釈天梵天。アズハルをはべらせるには水星が一番いいんだから!」
ヘラ「くっ!」
ニケ「ふふふ♪アズハルのまわりにいた女性が、乙女座かお羊座に太陽があった日の産まれの女性が多いのには、そういうからくりがあったのね。」
双子座は?
ニケ「?あれ?アズハルが不倫があまり好きではないからではないですか?」
まあいいか。ニケが側にいるなら安心だ。不倫の手伝いはしてくれなさそうだけどね。
ヘラ「あなた!!」 ニケ「デウス様!!」
ごめんごめん。