fatimariaの日記

誰からもコメント無いのでコメント停止しました。連絡はメールで。

エリスが来た。

エリスはニュクス(夜)の娘なので、エロスの妹にあたる。同じersは激しい感情を表す。
しかしエリスはゼウスとヘラの娘、エロスはアレスとアプロディーテーの息子という事になっている。
エリスは確かにヘラそっくりだ。私は似てないと思うが。「そうです」
エリスが黄金の林檎をもぎ取る事ができたのは、この養子システムの為ともされる。
(しかしもぎ取ったわけではなく、ヘーパイストスの仕事場から持ち出したと書かれている。)
実際アプロディーテーはエロスを成長させて、自分だけのものにしようとしていた矢先に、デーメーテルへの信望者プシュケーが目障りになったのだ。
 
エリスの子はゼウスとの間にできたアテだけだったと思う。
(あとで調べたところ、黄泉の国タルタロスの忘却の川レテの名のもとになったニンフがエリスの娘)
ゼウスも美女であるこの嫌われ者の女神「争い(競争)」が好きだったときがあるのだ。
ゼウスはエリスだけでなく、エリニュース(復讐。王妃レーダーに憑依する)ともまぐわっている事から、気性の強い女神が好みのようだ。
 
私もiぬの名前にエリスとつけて、
私「エリスはiぬの中で一番かわいかった。今後あんなかわいいiぬは現れないだろう。」と言っている。
 
ちなみに「争い」はヘブライ語では訳し方によると「相撲」になる。乙女座の事である。
エリスのまわりにいる者は、同じ美女の「怠惰」と、アレス(火星)(とその息子2柱)である。
 
 
エリス「ゼウス。」
おお、最近姉さんズが張り合ってるのはお前が居たからか?
エリス「お前ってゆーな。」
マルスがミネルヴァと結婚しちゃって、お前寂しいんだろ?
エリス「……気にしてる事言うやつは嫌われるぞ…。」
お前ら2柱が結婚してしまうと戦争が絶えなくなる。まあ勘弁してくれ。
エリス「私の役目は商談とかライバル社間とかいろんな場所で発揮されるからそんな退屈でもないけどな。」
お前そんな事やってんのか…。健康的にスポーツに発揮されたらいいのに。どう?スポーツ。
エリス「乱闘見たいのか?」
う…うーん…。見てる方は面白いけどね。野次馬根性的には。
エリス「だろう!?期待しててくれ!」
目が輝いてるな。なかなか魅力的だよ。
エリス「そうか!?」
お前iぬのときは食事と排泄にしか興味なかったのにな。純粋に。
エリス「…お前も畜生道に堕ちたいのか!?(恥)」
いや、すでに人道に落ちてるし。動物だよ?
 
アテはどう?
エリス「知らない。」
虐待とか家庭内暴力とか炎天下パチンコ中に車に閉じ込めたりしてないよね?
エリス「お前俺の事ヤン姉ぇだと思ってるだろ?」(注:ヤン姉ぇでもそんな事しません。)
思われたくないならもっときれいな格好しろよ。なんでそんなラフなんだよ?折角美女なのに。
エリス「えへへ。ほんとは美女だけどラフな格好してるってトコがいいんだよ。」
iぬのときと変わんないじゃん…。
エリス「何!!?……そうなのか?」ま…まあ。iぬのときは折角のふさふさの尻尾がチリチリになってたじゃんか。毛はバリバリだったし。食べるもの何でも丸呑みするからやつれてたし。
不潔だからきらわれるんだよ。もっとスポーティーに清潔に。不潔だから男が寄り付かないんだよ。
エリス「そうなのか……。」
まあスポーツ少女もあんまりモテないとは思うけど。男よりスポーツって感じで。
エリス「どっちなんだよ…?」
清潔にした方がモテるのはどこの国でもそうだろうよ。お前に一番似合うのはボンデージファッションだ!
エリス「ボンデージファッション!どんなのだ!?」
こんなの。
エリス「お前相変わらずエロいなぁ。」
エロいだろ?今度やってみろよ。
エリス「考えとく。」
2名「ふふふふふふ…。」
ヘラ「誰と話してるの?」
エリス「ヤベぇ…!あいつこええ。じゃあな!」
乱闘よろしく~。
 
純粋でかわいいんだよね。言葉ではわからないけど、リリンらしいエロさもあるしね。
ヘラ「誰と話してたの?」
エリスだよ。
ヘラ「そう。なんの用かしら?」
そういや用は聞いてないな…。何しに来たんだろ?別に暇ではないらしいよ。
ヘラ「そう…。あの娘が暇でないと困るのよねぇ…離婚とか…。」
スポーツを勧めておいたよ。
ヘラ「スポーツ!いいわねぇ。あの娘に似合いそう。」
(特攻服の方が似合ってはいるけどね。特攻服の女性に魅力は感じないよね。エリスは広島在住かと思ってたけど…。ボンデージの方が似合ってるけどね。リリンらしくて。)
 
帰って沐浴中のエリス。
エリス「~♪」
その後エリスはティローッタマーやヘレナのようになるだろう。
 
エリスは純粋で方向転換しやすいけど、アテは真性の小悪魔っ娘だからね。あいつはどうにもならん。私にも手に負えん。いたずらが性(さが)とでもいうのだろうか?
エリスが 知らない というのも無理は無い。本当に放棄しているのだろう。
あんな手のかかる自己中な子供を、自己中なエリスが面倒見るわけ無い。
 
 
ヘラ「ネクタルの宴が無くなってよかった。オリュンポスは荒れ果ててるものね。というかあのトロイアのガキが気に入らない。」
ガニュメデスの事?水瓶座守護天使はガブリエルだけど、ヘラはガニュメデスがすきじゃないもんね。
ヘラ「当たり前です!あなたがあんなに節操が無いと思ったのはあのガキのときもでした!男の子供に手を出すなんて、いったいどんな神経してるんですか!」
いやーなんか美少年って、自分のものにしたくならない?
ヘラ「夫がいるのになるわけないでしょ!だいたいあのガキはトロイア出身じゃないの!ふざけんな!!あのガキ殺す!!殺す!!殺す!!」
もう星座になっちゃってるから無理だ。アポロンとアプロディーテはあの水瓶(三ツ矢)の水がすきなんだよね。
水瓶座水の女神グラなんだけどね。)
水瓶座産まれのひとは水瓶座自身じゃなくて、天王星土星(受精卵)だからね。男色の星座というよりは、届かないマザコンというか地球ずきの星の産まれだね。
天王星のマザコンを去勢する土星もいつも持ってるから、母親との一線は越えないと思う。悩む必要は無い。
土星の妻レアはキュベレーの事だから、やっぱり水瓶座産まれのひとの妻が子供に依存するんだよね。子供はアーモンドにたとえられるアッティスの事ね。
我々の母キュベレーふたなり(両性具有)だから、「そうです」その男根から産まれたのがアッティス。
水瓶座産まれのひとは、着物に割烹着と裸エプロンと、どっちに萌えるだろうね?
ヘラ「何言ってるの?」
ヘラクレスがウェイトレス(コンパニオンか?)に萌えるんだよ。
私は誘拐拉致しちゃった者をウェイターにしたんだね。(水の女神って側に置きたくなるじゃない?)
私はキュベレーに育てられてないから、あんまり馴染みが無いんだけど。
鷲座が連れて行くのが水瓶座だけど、鷲座(ガルーダ。カルラ)に乗る者がヴィシュヌ(仏陀。水星)だからね。
 
 
ヘラ「そういえばあなた、ヘルメースは居ないのねぇ。いつも一緒だったのに。ムカつくから居なくていいけど。」
使いのヘルメースか…。よく猥談で盛り上がったような気がする…。
ヘラ「(汗…。)」
多分実際の天体としては太陽の側に水星はあるからじゃない?木星からなら小惑星よりはるかに遠いよ。
だいたい普通に生活してて地球の地上で水星が見えるわけない。用意して探さないと見えない。
太陽の光で見えない者、それが水星。
密教大日如来が偉くて、水星は北の守りでしょ?不空成就如来
まあ私はサヴィトリだから側に居てもおかしくないけどね。
双子座とか乙女座に太陽がある日の産まれのひとなんて、数え切れないくらい居るよ。
そこら辺にいる者は実はそうだったりするんじゃない?「もうええ」
仏陀は仏さんだから。
 
最も仏に近い男
看護士「先生、脈拍が!」
医者「むっ!いかん!」
 
そういや ても系の前身のたら系が水星の暗示を持ってたな。
いつも居るじゃん。
ヘラ「あー…。」
水星は私の使いだ。逆に帝釈天仏陀の脇侍でもある。
仏教圏や北欧では水星の方が、オリエントや西洋では木星の方が、権力がある。
 
木星が聖書に登場するシーンは、
創世記14:18、詩篇110:4、ヘブル人への手紙、のサレムの王メルキゼデク。
エステル記のエステルのおじのモルデカイ。
両方YHWH側として登場する。
これ両方ベル・マルドゥク(バアル・マルデューク)の事だ。
 
ヘルメースはゼウスとマイア(May。偉大なるシングルマザー)の子だけど、
仏陀はソーマと三頭身のマヤ(摩耶。白道)の子とされている。
5月15日がヘルメースの記念日だ。
精神病の守護聖人デュムプナ(ディンフナ)の記念日だ。
私が精神分裂病を発病した日だ。
それでか…。どうやら たら系 の方向性が決まってきたな。まあ私はコピーを作れるから問題ないけど。
 
何故全知全能かというと、あらゆる神の、力、能力、本体は、YHWHだからだ。
私はタッチしなくても幻聴のコピーを作れるぞ。
ちなみにペルセポネーとアプロディーテーに愛されたアドニスとはYHWHの代名詞アドナイ(主)の事である。
現代ヘブライ語では、
隣の家の旦那に、「よう御主人、元気かい?」の「御主人(アドン)」くらいの意味で使われる。