fatimariaの日記

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かあさんが退院した。

かあさんは、点滴も取れて、食事で栄養をとる段階になっている。
一旦手術した病院を退院したが、別の医院に体力回復の為の入院をした。
 
私が笑かして、笑ったら手術したところの腹が痛いなど、私の見た感じ、まだ弱弱しい。
今日も医院への引越しが疲れたのか、立って歩くのを拒んでいた。
まあトイレには自分で行けるようだ。
 
一旦家に帰る途中、運転している私が調子悪くなったので、かあさん「運転しよか?」とか本気か冗談かぐらいで言える位、元気にはなっている。
 
調子悪くなっていたので眠っていて、起きたらもうかあさんは居なかった。元お弟子さんが医院まで連れて行ってくれたらしい。私は荷物を持って追いかけた。病院の資料の書類を忘れて行っていたからだ。
 
暫くとうさんに任せきりにしていたので、久しぶりにかあさんと話した。
かあさんの予想では、(自分の寿命は)あと2年ぐらいだろうと言っていた。
私は、「実感無いなぁ…。」と言って、
喪主はいい加減なとうさんになるだろうし、とうさんの方が先でも戸籍上の兄が喪主になるので、遺書は書いておかないといけないよ。というような事を言っておいた。
 
かあさんのところに行く前に3300歩くらいの散歩はしたが、それも含めると、
かあさんの退院入院イベントだけで12500歩くらいになっていた。
いったい看護士さんなら何万歩歩いているのだろうか?